それほんとう (福音館創作童話シリーズ)

著者 : 松岡享子

• 福音館書店 (1973年11月30日発売)

感想・レビュー・書評

[虎目 梨那さんの感想 · 2019年11月7日]

ぜひ音読(できたら早口)で、楽しみながら読んでいただきたい。

[gurinoriさんの感想 · 2012年8月13日]

あいうえお作文で ことば遊びを
やったことがある人はきっと好きな本です。

白い表紙の新版が職場図書館の本棚にあり
「たのしい本じゃ！」と思っていたら
高円寺の古本市で赤い表紙の旧版を発見☆
装丁お値段ともにカワイイ子(笑)

[bklgmaiさんの感想 · 2010年9月20日]

あ～わまで続く、わかるような・わけのわからないような文章が続く。
“ことば”のおもしろさって、こういうことか～！！って。

[sayananoさんの感想 · 2009年11月9日]

幼稚園の時に買って、ものすごく好きで、何処に行くにも持ち歩いていました。
ことばあそびの本。
ありのありすさんが・・・etc、ひたすら５０音順でお話が出来ていく。
ひらがなが多いので、一瞬意味がわかんなかったりしました。
「えびいろ」っていう言葉をこの本で知った！

[偏差値くださいさんの感想 · 2009年10月13日]

素晴らしい。
これを読んだ後は自分のことを日本人と自称するのが恥ずかしくなる。

[もりくまさんの感想 · 2009年1月30日]

五十音にならんだ、それほんとう？なお話。

著者プロフィール

兵庫県神戸市生まれ。大学卒業後、渡米。ウェスタンミシガン大学大学院で児童図書館学を学んだ後、ボルチモアの公共図書館に勤める。帰国後、子どもの本の普及に努め翻訳、創作など多方面で活躍。

「2015年 『新・小学校国語の教科書に出てくる読み物セット　全１１巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」