- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834005066
感想・レビュー・書評
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家にいる主婦が楽ちんだとは限らない。
威張っていた主人が一日奥さんと仕事を交代したらあら大変!面白おかしいドタバタ劇で、ここまでなる?!と読んでいて笑いが堪えられませんでした。
表紙の謎な状況の絵の意味がわかります。
コントみたいでおもしろかった〜!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おもしろかった!!WWW
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外で働くわしの方が、家でのらくらしているお前より大変だ。そんな亭主が1日主夫体験をしての、ドタバタ騒動記。楽しく読めて、子どもたちにも、大事なことをさりげなく伝えられるから、昔話っていいよね。
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「畑仕事に疲れたフリッツルさんは家事をやってみたくなり、おかみさんと仕事をとりかえるのですが……。」
おまえの仕事の方が楽そうだな。いーやいやいやそんなことないっすよ。って話。
ボヘミアの昔話。 -
海外で暮らす子どもにはあまり見聞きしない言葉があったけど、おやじさんのドタバタ劇を笑いながら聞いていた。
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予想をはるかに上回るはちゃめちゃ。「すんだことはすんだこと」ではすまない展開に。自分だけが大変だと思うなよと。でもおかみさんはだんなさんのことを「すんだことはすんだこと」で許しちゃうんだろうな。懐の大きさ、周りの人の気遣いや働きぶりに敬意を。
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人の仕事は楽にみえて、自分か一番たいへんな事をしていると思いがちだね~
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佐々木マキさん、絵じゃなくて訳だったんですねぇ。ちゃんと笑いを誘って
語り口調が楽しい。語りを聞いて借りたのですが、なかなかです。