ぐりとぐらのかいすいよく (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)
- 福音館書店 (1977年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834005288
感想・レビュー・書評
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まだ顔を水につけるのでさえ怖がる娘(4歳)。
この絵本にでてくるいろんなおよぎかたをお風呂で真似するのが大好き。
うみぼうずおよぎだーって外を走り回るのも好きです。
この夏毎晩読まされました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うみぼうずのしまで真珠をとってくるところがすごく好きだった。
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私が子供の頃に読んでとっても印象に残ってる絵本のシリーズ♪
夏にピッタリ☆
うみぼうずがでてくるけど怖くないよ★ -
ぐりの正面からの顔が拝める。
鼻の穴がツボ! -
海坊主??
設定が面白い。 -
ぐりとぐらシリーズの中でも、お気に入りの一冊。うみぼうずが教えてくれた、いろんな泳ぎ方を子どもも真似して喜んでいました。あと、この本を読んで“浮き輪”を知り、自分も欲しいというので買ってあげました。海や川に行く時以外にも家の中で「ぐりとぐらみたいでしょ!」と得意げになって使っていました。
2008/05/16/
チビ1号、幼稚園にて、4回目
久しぶりに借りて来た。うみぼうずに泳ぎを教わるシーンが好きなようで、読後は布団の上で「くじら泳ぎ」「イルカジャ〜ンプ!」と真似して遊んでいた。
2011/09/03
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて -
夏になると読みたくなる。
ついでに海にも飛び込みたくなる。 -
うみぼうずに教えてもらった泳ぎ方を一緒に良く真似しました。
うみぼうずってこんなだったら、いいなぁ〜
普通もっと怖いイメージだからね♪ -
【ぐりとぐら】シリーズ3作目。海へ海水浴に行ったぐりぐらは、流れ着いたぶどう酒のビンを見つける。中には、うみぼうずからの手紙が入っていた。うみぼうずの願いを聞いてあげようと、ぐりぐらは広い海へ泳ぎだす。すると、途中までうみぼうずが迎えに来てくれ、目的地まで引っ張っていってくれる。その速いこと。うみぼうずの真珠灯台で、うみぼうずが落とした真珠をぐりぐらは拾ってあげる。感謝の印に、うみぼうずから泳ぎ方を教えてもらうぐりぐらは、泳げるようになって大喜び!珍しく、食べものが出てこない話になっている。
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ぐりとぐらはうみぼうずからたくさんの泳ぎを教えてもらいます。