うさこちゃん がっこうへいく (ブルーナの絵本)

  • 福音館書店
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834005356

感想・レビュー・書評

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  • 現在のブルーナ絵本には、ウサコズフォントという専用のフォントが使われていると知り、図書館に旧版新版両バージョンあるものを選んで比べながら読んだ。
    旧版は、教科書に載っている作品のような真面目さがあり子供向けの雰囲気。朱色の明朝体?は習字の先生の添削の筆を思い出した。
    新版は、おしゃれでデザイン性が高く、カフェに飾ってありそうな大人向けの雰囲気。
    フォントに注目して読んだので内容まで、味わえなかったような。本末転倒!

  • こんな学校なら楽しそう。

    うさこちゃんの服はあか、先生のペンダントはきいろ、うさこちゃんが描いたおひさまは・・あお?!

    文字の練習に足し算に音楽・・うさこちゃんのお口がばってんじゃなくなっているのがレアだと思う。

  • うさこちゃんが学校で過ごす一日が描かれています。
    絵を描いたり、歌ったり、積み木をしたり、先生のお話を聞いたり・・・
    友達は皆、青い服だけどうさこちゃんだけは赤でよく目立ちます。
    皆が一緒に座っているところや遊んでいるところはパッと見るとほぼ同じだけれど、
    手の組み方が違っていたり、一人だけひじをついていたりなど探すのも楽しいです。

  • 読んでから、小学校ごっこをしはじめた。

  • 2022/10/14 図書館で借りました。

  • 3歳1ヶ月

    うさこちゃんどれ?と聞くと、コレ!と得意げに教えてくれるのが可愛い♡
    偶然、ディックブルーナ展が近くであり、そこでこのシーンが展示されており、同じ質問をするとニコニコしてコレ!と教えてくれた。
    ストーリーを知らない夫は
    「何で分かるの?」と驚いてた(笑)

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
    「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
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  • 親にはわからない、ストイックすぎるうさこちゃんの世界なのです。

  • 2017.2.19
    うさこちゃんの学校はこんな感じか。楽しそうだな。楽しそうだなだけでいい。

  • 図書館で借りて読み。


    「うさこちゃん がっこうへいく」と読み始めると、4歳児Aが「ちがうよ、ミッフィーだよ」という。うーん…そうよねえ…。

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著者プロフィール

1927年、オランダ・ユトレヒト生まれ。 絵本作家・グラフィックデザイナーとして世界的に活躍。 現在までに120タイトルを超える絵本を刊行。全世界で約50カ国語に翻訳され、8500万部以上のロングセラーとなる。日本でも代表作の1964年『ちいさなうさこちゃん』(福音館書店刊)出版以来、日本のみでも5000万部以上の絵本を刊行。また絵本創作以外にもユニセフ、赤十字や「WORLD PEACE IS POSSIBLE」など、社会活動の為のポスターやロゴも多く手がけている。

「2015年 『BLACK BEAR Notepad』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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