てとゆび (かがくのとも傑作集 8)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (22ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834007107

感想・レビュー・書評

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    小学校の図書室にはこういった
    科学絵本は必ずあったけど
    今は誰が描いているのだろう?
    私の時代だと
    加古里子さんや堀内誠一さんたちのイメージ
    見てると懐かしさからか
    ほっとするような感覚
    昭和の安心感のようなものを感じる

    以前『ちのはなし』を
    意外にも嫌がらずに見てくれたので
    今作は迷いなく購入
    私が堀内さんが好きなのもあるんだけどね
    科学絵本はやっぱり興味が湧くらしく
    凄く真剣に聞いてくれる
    堀内さんはデザイナーということもあって
    挿絵がとても魅力的だ
    理科の教科書の挿絵にしてもらいたい

  • 素敵です。

  • 堀内さんの科学絵本シリーズは何冊か読んでるけれど、やぎゅうげんいちろうさんほどこどもにはまらない。なぜだ??

  • Y
    4歳8か月

    K
    7歳0か月

  • 園児向け。右左、指の名前…きちんと説明されている。

  • めかくししてものをさわったら、私だったらわからないと思う。やってみたい。

  • 親指人差し指中指
    今までパパ指ママ指で教えてきてしまったから良い機会に教えることができました!

    本当に手と指ってスゴイ!

    3歳8ヶ月

  • 表現力の高さには驚く。

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著者プロフィール

堀内 誠一(ほりうち・せいいち):1932年12月20日、東京都向島で生まれる。1946年日大第一商業高等学校に編入。1947年4月、伊勢丹宣伝課に入社。1949年現代美術会展に出品、奨励賞受賞。1956年9月、伊勢丹退社。1957年アドセンター株式会社創立メンバーとなる。1958年6月、内田路子と結婚。1987年逝去。デザイナー、アートディレクター、絵本作家。数々の雑誌のエディトリアルデザインやロゴデザインを手がける傍ら、生涯で60冊を超える絵本を描き、また挿絵も数多く担当した。1973年から81年にかけてフランス・パリに暮らし、世界を巡り、旅先の風景や地図を描き雑誌で発表するなど、多彩な表現に意欲的に取り組んだ。「anan」創刊時には、ロゴ、表紙、ページネーションなどを手掛ける。海外取材を手掛けるなど、雑誌の可能性を大きく広げ、現在まで続く雑誌のコンセプトやイメージを作り上げた。

「2023年 『父の時代・私の時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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