なぞなぞえほん〈1のまき〉 (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
3.45
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本棚登録 : 506
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834007411

感想・レビュー・書評

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  • なぞなぞに興味を示し出したので借りてみた。4歳の娘は、かなりヒントを出さないと難しいが、それでも答えがわかると大喜びだ。
    挿絵を見れば答えがわかるのが多いので、絵から連想させるのもいい。

  • 3歳半の時に読んだら、なぞなぞというものがよくわかっていなくてピンときていなかったけど、4歳なってすぐの頃読んだらもう夢中になって、一人でずっと読んでいて、丸暗記するほどでした。

  • S5歳9ヶ月
    5歳の語彙力でも挿絵のサポートもありちょうどいい感じに答えられる

  • 娘にとって初めてのなぞなぞ本であった。
    難しい問題もあったが,なかなか良い難易度で,3歳の娘でも楽しむことができていた。

  • <閲覧スタッフより>
    日常使うものをなぞなぞにしてかわいい絵で表現している。『ぐりとぐら』の作家と画家コンビの絵本なので馴染みがあり、ぐりぐらも登場する。
    細かいところまでよく描けていて大人が見てもほっこりする絵本です。
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    所在記号:726.6||ナエ||1
    資料番号:10175038
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  • ■き215
    #なぞなぞえほん〈1のまき〉
    #2階本棚・上段

    #読んであげるなら4才から
    #自分で読むなら小学低学年から

    ■出版社からの内容紹介
    「軽快なリズムにのって歌いたくなるなぞなぞの本」
    「あさおきたらまずいくところ、おでかけまえにも、いくところ……」「だれでも 1ぽん もっていて あさ ばん そうじに つかってる」「おつかいに いくとき からっぽで かえりは いっぱい」軽快なリズムにのって、次から次へとなぞなぞが飛びだします。中川李枝子さんと山脇百合子さんの名コンビが描く文と絵が、子どもたちをなぞなぞの世界に引き込みます。まるで歌のようで口ずさみたくなるなぞなぞの本です。

    #56ページ
    #13×13cm
    #寄付本

  • 3歳7ヶ月
    あまりヒットせず

  • なぞなぞ好きの長女には良かったかも。これも実家にあったのにどこに行ったんだろう。懐かしかったな〜。

  • 2020/1/28
    まだ4歳児には早かったようで、あまりなぞなぞを楽しめてなかった。

    2021/7/10
    5歳半になったら楽しめた!記憶していて、親に対してナゾナゾを出してくる。2も借りてこよう。

  • 言葉が古くて難しい部分があるが、娘は大好き。

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著者プロフィール

中川李枝子 札幌に生まれる。東京都立高等保母学院を卒業後、保母として働くかたわら、児童文学グループ<いたどり>の同人として創作活動を続けた。1962年に出版された童話『いやいやえん』(福音館書店)は、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞した。主な著書に、童話『ももいろのきりん』『かえるのエルタ』、絵本には『そらいろのたね』『はじめてのゆき』「ぐりとぐら」のシリーズなど、多数ある。東京在住。

「2022年 『ぐりとぐらカレンダー2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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