かちかちやま (日本傑作絵本シリーズ)

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制作 : 赤羽 末吉 
  • 福音館書店 (1988年4月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834007695

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かちかちやま (日本傑作絵本シリーズ)の感想・レビュー・書評

  • >全国に分布しているたくさんの「かちかちやま」話の中から、選びぬかれた決定版。
    美しい自然を背景に、うさぎとたぬきの息をのむ対決がくりひろげられます。

    シンプルだけど味わいのある絵。
    物語にぴったり合う絵と文章になっています。

    ばあさまがたぬきに殺されてばあ汁になってしまい、騙されたじいさまが食べてしまうところは本当にかわいそう。
    でもこの場面があるからこそ、うさぎがたぬきをとことんまで懲らしめるかたき討ちが生きてくるんだと思いました。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
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  • 29年度  読書旬間(昔話)

  • 昔話は、残酷か?っていうテーマで
    自分だったら、ひゃあ!ってな描写でも
    子どもだったら、結構ヘーキらしい
    その世界に入ってしまっているから

    仕返しが酷な「かちかちやま」も
    悪が完全消滅してしまうので、それは安心できる結末らしい
    まあ、8さいまでぐらいなら大丈夫のようです

    つらい時でも「正義は、勝つ」的な勇気を子どもは受け取って頑張れるようになるんですね

    その他は、こんなお話↓
    イギリスの昔話から「フォックス氏」「3びきのこぶた」
    ホフマン「ラプンツェル」

  • かの有名な「かちかちやま」。昔話もどんどん子どもたちに紹介してあげたいな、と気軽に手に取って4歳息子と読んでみたら…。

    ビックリ!こんなお話だったのか。

    「仇討ち」のお話。

  • 3歳10ヶ月の娘のために2013年5月に図書館で借りた本。
    娘はあまり内容が分かっていなかったようです。
    4歳過ぎたらまた借りてみたいです。

  • 7分5秒☆身から出た錆

  • チビ2号、幼稚園にて
    うさぎがたぬきをやっつけたのがよかったです

  • たぬきがおばあさんを打ち殺して、たぬき汁にして、おじいさんに食べさせてしまうバージョン。残酷なので子供達びっくり。昔話は本によって少しずつ内容が違うので、そんなところを読み比べ楽しむのもいいですよね。

  • たぬきの非道ぶりから昔話というものについて考えさせられる。オトナは敬遠するけど、すきあらば読み聞かせしたい。

  • 容赦のないお話でした。やっている事はひどいですが,グロテスクで凄惨な表現ではないので,あっさり読めました。

  • ぱあさまをたぬき汁のかわりにぱあさま汁にしてしまう...昔話って結構怖いんだな。

  • 残酷版の方だった。ばあ汁とは。

  • 世界一残酷な絵本ですととある方が
    紹介されていました。
    でも、私は子どもの頃、この かちかちやま が
    大好きで何度も何度も読んでいたんです~。

  • 本来のこのお話、『仕返し』が大筋にあるんですよね。
    それを考えずに、単に残酷だからと言う理由で残酷なシーンを除いているために、【最近のかちかち山のストーリ】は、ただのいじめの話と化しています。

    おばあさんが殺される前には、狸の嫁さんが狸汁になっているという話のパターンもあるのですよ……。

  • 教育的配慮から残酷なシーンを取り除いてしまったために、大きくお話のバランスを崩してしまった昔話と言えば「かちかちやま」
    今の絵本を読むと、うさぎのしつこさに「たぬきが可哀想」とか「そこまで意地悪をしなくてもいいのに」とかのトンデモ感想が出ちゃいます。

    そうではありません。
    原作を読めば、「是非もなし」と思えるはず!

    たぬきは、ばあさまを杵で殴って死なせた挙句、ばあ汁を作り、更にばあさまに化けてそのばあ汁をじいさまに食わせたのです。
    ばあさまの骨を見て嘆き悲しむじいさまを笑い、逃げたたぬきだからこそ、あれほどまでにうさぎに懲らしめられたのです。

    絵のシンプルさが妙におはなしと合っているのもいいですね。
    読み手のばあ汁のシーンの受け止め方で、読める学年が変わるかもしれませんね。
    私は低学年にも読みますよ。
    大人が配慮をしなくても、子どもはちゃんと受け止めてます。

  • 美しい自然を背景に、うさぎとたぬきの息をのむ対決。

  • おとぎ話にはときとして理路整然といかない劇的な内容がある。
    かちかちやまもやはり凄惨な場面があり、親によっては子どもには見せたくないと思うかもしれない。
    過激すぎて「悪いことをしたら後で痛い目にあうぞ」という訓話でもない(発祥が違うのだから当然か)、
    むしろエスカレートしていく争い(仕打ち)のむごさが私には印象深くある。

  • 最近はおばあさんと狸が死なないというストーリーもあるけれど、これはババ汁も出てきて狸も死んでしまう残酷な方。
    昔々の日本のイメージに合っている気がするのでこちらをチョイス。

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