あさえとちいさいいもうと (こどものとも傑作集)

  • 1245人登録
  • 4.05評価
    • (217)
    • (117)
    • (174)
    • (1)
    • (5)
  • 168レビュー
著者 : 筒井頼子
制作 : 林 明子 
  • 福音館書店 (1982年4月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834008746

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
なかがわ りえこ
にしまき かやこ
有効な右矢印 無効な右矢印

あさえとちいさいいもうと (こどものとも傑作集)の感想・レビュー・書評

  • お母さんのおでかけで、あさえは妹の面倒を見ることに。お昼寝から起きた妹と一緒に遊ぶことにしますが、家の前でのお絵描きに夢中になったあさえがふと気付くと、妹の姿が見当たりません。必死で妹を探すあさえの鼓動が聞こえてきそう。何も言わずに妹を抱きしめた姿からは、あさえの様々な思いが伝わってきます。読んであげるなら、3歳くらいから

  • 怖すぎる……。

    現在2歳の娘からは本当に目が離せなくて、どこまでも歩いて行っちゃうし何にでも登っちゃうし何物をも恐れないし、何と言うかもうデスペラード幼児なんですけど、この「ちょっと目を離した隙に」の凍り付くような恐怖感は身に覚えがあるだけに、全身から変な汗が出てくるようでした(p12で思わずチョークを落とすあさえの姿……ああ……)。

    更に、たまたま近所で起きた自転車事故や、女の子を引きずりながら「おとうさんのいうことをきかないこはゴンだぞ」って低い声で言う男の不穏な空気もすごくイヤ。怖い。恐ろしい。

    と、目を覆いたくなりつつも何とか読了し、「今回はたまたま運よく公園に辿り着いていたけれど、一歩間違えれば……」なんて暗澹たる気持ちになっていたのですが、皆様のレビューを拝見して「あ、普通に可愛くていいお話だねってことでいいんだ」と思い直し、現在非常にホッとしております。良かった。

  • 親の立場からすると怖い、ドキドキしました。読み終わった後、こんなことしたあかんで、と注意。今の時代、都心ではあり得ないです。絵はとても優しくいいのですが。

  • 田舎を離れるとき担任の先生が私が大好きな本だったからとくれたもの。
    内容は小さなお姉ちゃんがお買い物に行っているお母さんの代わりに小さな妹の面倒を見るというもの。
    途中ハプニングに見舞われながらも姉としての責任を必死に果たそうとする姿に感動です。

  • 妹が寝ている間に、お母さんが外出し、留守番することになった、あさえと起きてきた妹との間に起こる事件?が描かれた絵本です。

    あさえの表情から、心の動きが読み取れて、大人の私でも感動してしまいました!

    著者の筒井頼子さんと、林明子さんの絵のコンビは素晴らしいと思います!

  • ちいさないもうとがどこに行ったかわからなくなって、大きな不安を胸にどきどきしながら探し回るシーンはいじらしくて胸がしめつけられて泣きそうになる。

    優しいいもうと思いのお姉ちゃんあさえだって、まだ幼稚園か小学校の低学年くらいに見えるのだもの。

    いもうとを見つけてほっとして笑顔で駆け寄っていくあさえと、そのお姉ちゃんにあどけない表情で手をあげるいもうとあやちゃんがとってもかわいい。

    最後のページのあやちゃんをぎゅっと抱き上げるあさえの頭を「えらかったね。」っ撫でてあげたくなります。

  • あさえとあやちゃんのやりとりにほっこりする
    あやちゃんがいなくなっちゃった時の心情の表現もすごく良い

    はじめてのおつかいもそうだけど、寝ている赤ちゃんと子供を置いて銀行に行こうとする感覚がありえない。

  • チョークで落書きしたアスファルトの温度 日の匂い

  • 大人が読むと本当に怖いお話ですよね…。
    子供だけのお留守番で、帰ったら二人ともいないんだもの…。
    あさえさん以上にお母さんは肝が冷えたことでしょう。
    読んでる方が恐ろしくて読めなくなる本というのもなかなかない。

    表紙の絵がとても好きです。
    5ページと6ページの間、場面としては無言で通り過ぎるのだけど、きちんとお姉さんしてるんだなあというのがよくわかる絵ですね。

  • 図書館で借りて読み。
    林明子の絵なので。

    うちもきょうだい構成が似たようなものなので、6歳児Fもいろいろ思うところがあったようで。

    ただね、時代背景とか住環境とかいろいろあるんだろうけどね、お母さんは子どもを置いて外出したらアカンて!と思いつつ。6歳児Fにも「1歳児ちゃんが外に出たがっても玄関ドアを開けちゃダメよ」と厳命したり。

  • 今の時代では考えられない設定だが、それはおいといて。
    あやちゃんがちゅっぽちゅっぽ言いながら歩いてくるところ、あさえが靴をはかせてあげるところ、すべてがリアルでかわいい。あやちゃんがいなくなったとき、あさえがどんな気持ちだったか、公園で見つけたときどれだけ嬉しかったか、想像するに胸が締め付けられるようだった。
    裏表紙で3人手をつないで帰るところもいい。

    自分用に借りたが、なぜか2歳2か月息子のお気に入りに。

  • はじめてのおつかい
    おでかけのまえに

    このコンビの生み出すシリーズはいつも身近なことだけしかないんだけど、それだけに、主人公のどきどきも、ハラハラも、共感できる。
    実体験のように。
    また、どきどきする展開なのです。

  • 小さな赤ちゃんがふらっといなくなることって親からしてみたらすごく恐怖を覚えることだと思うけど、赤ちゃんを必死に探すお姉ちゃんの物語です。
    親御さんがこの絵本見ると、トラウマになったりするみたいですね。

    内容自体はお姉ちゃんえらかったね!がんばった!といえるものだと思います。

  • 496
    3y5m

    こっちが泣いちゃうような可愛い本
    大人がぐっとくる

  • 2017.1 小さい頃大好きだった いもうとのにゅういん のシリーズ

  • あさえとちいさいいもうとが遊んでいるうちに逸れてしまう話。最後は抱きしめて終わる。絵が大きく読みやすい。

  • お留守番を頼まれたあさえ。妹のあやちゃんを喜ばせようと道路に線路を夢中で描き上げますが、気づくとあやちゃんがいません。必死で探しますが・・・。姉妹の心温まる話です。

  • あさえとあやちゃん、姉と妹
    お母さんの留守に、遊んでいたら、目を離した隙にあやちゃんがいなくなる。最後は公園で見つけて、ギュッてして終わり(^O^)お母さんの姿も見える。裏表紙は、3人で手を繋いで帰ってる。
    みんな長袖、チューリップが咲いてるから、季節は春!
    読み聞かせは、小さい子向け?

  • お姉ちゃんになって一生懸命なあさえ。子どもの心の動きが絵と文によく表れている。後姿だけで、あさえの必死さが伝わってくる。妹の無邪気な表情と、怒りもせず嬉しそうに駆け寄るあさえの表情がいい。最後のページ、お母さんが迎えに来ている絵がさりげないのもいい。これでおしまいではなく、登場人物たちの生活がまだまだ続く感じ。

  • 娘が「読んで」と持ってきた。何度読んだかしれないけれど(あまりにスラッと読めてしまうので、今までレビューを書いていなかったみたい)、変わらず、目を輝かせて聞いてくれる娘の様子に、読むたびに嬉しさがこみあげてくる。短く、単純な物語に、簡単な文章。それなのに、ハラハラ・ドキドキが目一杯詰まってる。感心するばかり!また読もうね。

  • あさえの気持ちが伝わってきて、一緒に一喜一憂してしまう。

  • 「お姉ちゃん」自身だってまだまだ甘えたいさかりなのに、「いもうと」の存在によって大人になろうと頑張り、空回りしてしまう姿がいじらしい。
    大人目線でも子ども目線からでも楽しめる一冊。

  • 978-4-8340-0874-6 32p 2014・2・25 91刷

  • 2歳11ヵ月
    「はじめてのおつかい」同様、
    あまりの緊張感に
    やはり母が泣くっていう。

全168件中 1 - 25件を表示

あさえとちいさいいもうと (こどものとも傑作集)に関連する談話室の質問

あさえとちいさいいもうと (こどものとも傑作集)に関連するまとめ

あさえとちいさいいもうと (こどものとも傑作集)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

あさえとちいさいいもうと (こどものとも傑作集)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

あさえとちいさいいもうと (こどものとも傑作集)を本棚に「積読」で登録しているひと

ツイートする