- Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834009101
感想・レビュー・書評
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1もあるが残念ながら3はゆっくり読んだことはない。
美術本みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1989年第12刷(高校生の時に買ったらしい)
10 まほうのくすり(トポロジー)
11 きれいなさんかく(幾何学、おりがみ的要素も)
12 まよいみち(迷路、ひとふでがき)
13 ひだりとみぎ(道案内まで)
ふとっちょとのっぽ(安野さんと森毅というのはたぶん深読みのしすぎなのだろう)の小人コンビを狂言回しにすうがくの考え方に親しめる絵本。扉の導入のような三コマ漫画から本文を通じて、「できるかな」ののっぽさんのように小人たちやにセリフはなく、あれこれ想像しながら数学の世界を楽しめる。 -
すうがくっておもしろい。ゲームよね。みんなここから入ればいいのに。これ教科書にすればいいのに。
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数学うんぬんの前に、安野光雅の絵が生き生きとしていて何とも魅力的。
ひさびさに開いてみた。道案内、娘は飽きずに何十回とやっていたっけ。
「つぎはどこいきたい?」
文字通り、行き場に困ったのを思い出す。 -
510
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まほうのくすり、きれいなさんかく、まよいみち、ひだりとみぎ
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はじめてであうすうがくの絵本シリーズは、私の子どもの頃に家にありました。私が持っていたものは、1テーマずつ分冊になっていて、私はそっちの作りの方が好きだったんですけどね。(まよいみち、と、ひだりとみぎ、は私の家にはなかったです。)
楽しみながら、数学的なことをお勉強できるシリーズです。というか、これが数学的な内容だ、ということは、大人になって改めてみて初めて分かった気がします。子どものときは、単純に、こびとくんが可愛くて、内容もわかりやすくて、ということで、何度も読んでいた気がします。