こいぬがうまれるよ (福音館の科学シリーズ)

  • 福音館書店
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感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834009125

感想・レビュー・書評

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  • 犬が成長した!

  • 小さい時に大好きだった一冊。子どもにも買ったものの、そこまで関心示さず。。。でも再読してやっぱり犬が好きと確認できました。

  •  いいこと おしえて あげようか?
     
    おとなりの いぬに あかちゃんが うまれるの・・・。

     こいぬが うまれる まちどうしさ。 うまれた よろこび。 せいちょうの

    よろこび。 こうきしん。 たいせつにするきもち。 あいするきもち。 

    ともだち?きょうだい?

     たくさんのあたたかさが つまった一冊です。

    よみ終ったあと ふわっと やさしい きもちに なります。 

     

     

     

  • これ、カラーでやらなかったことで長年愛される絵本になってるんだなー
    犬がどう生まれてくるのかとか、よーく分かる!

  • 2歳7ヶ月

    意外にも「この本だぁい好き♡」と言って、何度もリクエスト!

  • 白黒で多分興味持たないだろう…と思っていたら3歳11ヶ月の息子のお気に入りになりました。


  • しっかりうまれるところもかいていていいと思いました。すごくおもしろかったです。

  • こいぬが生まれてから2か月経つまでの様子が描かれた本。

    絵本、というべきか、観察日記というべきか。
    いずれにしても、モノクロ写真の中のソーセージと、「わたし」の言葉、そして「わたし」自身のすべてがかわいらしいし、愛おしい!!
    この本に出会えてよかった!

  • 4分。エピソードがうまれた絵本。「どうして子犬のおへそはなくなるの?」人のおへそは、決してなくならなのはなぜだろう。
    子犬の誕生・育ちを通して私たち人間の子育ての営みが問われるよう。ただシンプルに生きること、そして最後のページで見つめ合う私とソーセージのスタートが根っこになっている。

著者プロフィール

ジョアンナ・コール

「1992年 『こいぬがうまれるよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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