がちゃがちゃ どんどん (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 1427
感想 : 110
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834010244

感想・レビュー・書評

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  • いろんな音が、絵で表してある。子供にこれは?どんな感じの音だと思う?と聞きながら読みすすめると面白かった。

  • 音を絵にするなんてすごい。それがまた、音のイメージとぴったりで。親子共々、どんどん、とか言って足踏みをしたりして楽しみました。

  • がちゃがちゃ、りんりん、ぶわぁなどいろいろな音のイメージする絵が描かれています。うちの子もいっしょに声をだして読んでます。うちの子は、どの絵がどんな音をだすのかすぐ覚えました。親子で一緒によんでいるとだんだん楽しくなってきて、体まで動かしたくなる本です。

  • 反応イマイチ

  • とんちんかん?
    そこだけはすごく難しい。
    イメージがでてこなかった。
    どんなとん、ちん、かん、で読まれますか?

  • 擬音がいっぱい登場。
    形や色で擬音が表現されている。

    【ママ評価】★★★
    柳原良平さんの『むにゃむにゃきゃっきゃっ』を思い出す。
    擬音を色や形で表現する絵本はちょこちょこあるのかな。
    こちらの絵本は線が細く、ポップで勢いがある感じ。
    次々と登場するのもスピード感があるようなか気がした。
    抽象的なものを色や形にするって改めて難しいものだと感じた。
    同じ音を、自分で表現するとしたらどんな風に描くだろう。
    家族で描いてみると面白いかもしれない。

    【息子評価】★★★
    こういった擬音ばかりの絵本や抽象的な絵本は大抵興味を示さない息子。
    案の定、この絵本も全然反応がなかった。
    日常では、擬音を真似をしたり気に入って繰り返したりしているように思うけど、絵本だとなかなかハマるものがない。
    いろいろな擬音をもっと理解してから読んだ方がいいのかな。
    1歳9ヶ月

  • 絵にピッタリの擬音。がちゃがちゃ、どんどん。楽しくなってきたら赤ちゃんも絵を見ただけでそれらしい音を出そうとする。子どもが体で言葉のリズムを感じられるように、大人もしっかり音の世界を楽しむのがコツ。

  • 読了
    オノマトペ系
    ハードカバー
    ツルツルの破れやすい紙

  • ■1y4m
    オノマトペの本です。
    ハードカバーで、ペラペラツヤタイプの紙で、破いたり折ったりされる可能性があります。

    オノマトペ好きなので反応は、そこそこ。

  • 1y0m
    よそ見しながら聞くという感じで、特段好きというわけではなさそうだけど、重い音で「だーーっ!」と言いながら笑う時がある。

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著者プロフィール

元永定正
1922年、三重県生まれ。日本を代表するモダンアートの作家として、絵画、立体、版画、パフォーマンスなど国内外で幅広く活躍。作品は東京国立近代美術館をはじめ、世界各国の美術館に収蔵されている。1983年、日本芸術大賞を受賞。絵本の作品に、『もこ もこもこ』『ココロのヒカリ』(文研出版)『カニツンツン』『ころころころ』『がちゃがちゃどんどん』(以上福音館書店)など多数ある。

「2023年 『もこ もこもこ(文研ミニブック)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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