パトカーのピーすけ (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834011586

感想・レビュー・書評

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  • 図書館

  • ぴーすけになりきってドキドキするのか、息子が幼稚園の頃によく読んだ。

  • ゆっくん、ピーすけ
    ゆりちゃん、うさこ
    公園で遊んだ帰りに置き去りにされてしまう
    ピーすけとうさこで家に帰ろうとする
    パトカーが通りかかってピーすけの体に書いてあった住所に届けてくれる

  • 3:5

  • 結構読みごたえあり

  • ほっこりかわいい、おもちゃたちの冒険。

    2014、数年前に図書館で借りて長男に読んだ本、長男が覚えていて、もう一度読みたいというのでまた借りた。
    4歳の次男にちょうどいいお話だが、8歳の長男も懐かしく楽しそうだった。2歳直前の三男は、終始「ぱとかー!!」とパトカーを指差しては叫んでいた(笑。みんなで楽しめて良かった。

  • 2013/08 図書館にて自分で見つける。2歳にしては長めの内容だけど、じーっと聞き入っていました。「敬礼」も覚えたんだよね。

  • ピーすけが純粋で勇敢でかっこいい。うさこが浮き上がるところ、ピーすけが坂で加速しちゃうところ、犬に猛攻撃をかますところ。柳生氏の絵のデフォルメがすごくちょうど良くて、話のテンポにしっかり噛み合ってる。読んでてとっても心地良い作品だ。

  • 自分で読むと楽しさがあまりわからなかったけれど、
    読んでもらうと、とっても絵が生きてきて全然印象が
    変わりました。

  • 1年生に読みました。低学年の読み聞かせの時、興味がなくてワサワサしちゃうのは、男の子が多いので、こういう本は成功率が高いです。女の子もちゃんとお話についてきて、ドキドキしているみたいでした。8分くらい。

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著者プロフィール

相良敦子(さがら あつこ)
1959年生まれ。脚本家・作家。
学習院大学文学部史学科卒業。
制作現場を経て、NHKの脚本懸賞入賞を機にデビュー。
以後、テレビドラマを中心に、ラジオ、映画、舞台、小説、絵本と、幅広いジャンルで執筆している。
主なテレビドラマに、連続テレビ小説「ウェルかめ」、「バッテリー」、「七子と七生」、「昨日の敵は今日の友」、「シングルマザーズ」、「サイレント・プア」(以上NHK)など多数。

「2022年 『感動する、を考える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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