- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834011869
感想・レビュー・書評
-
おにぎりの作り方が描かれた絵本です。
家族が作ってくれたお弁当でも買ったものでも、おにぎりは完成された状態で手にすることが多いですよね。
しかし、おにぎりは簡単であっても多くの工程を経て生産される料理です。
おにぎり食べたいな、作ろうかな、と思える一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おにぎり、こんなにうまく握れないんだよね~(笑)
とにかく美味しそうな出来上がりへのつぶやき。朗読心に火がついて、かなり練習して読み聞かせました!! リズミカルに、
気持ちをこめて、
あつあつ
ぎゅっぎゅっ
Nさん、楽しい時間になりました。
紹介、ありがとーございました!! -
息子が大好きな絵本です。
見つけると、必ず持ってきます。
おにぎりを作る過程がリアルに描かれています。
こういうリアルな日常生活に沿った絵本、意外と子供が大好きです。
出来上がった美味しそうなおにぎりは、食べたくなってしまうほど!!
息子は、おにぎりを作るたびに、自分もにぎりたがります。
面倒くさいけど、喜ぶので一緒に作ってます。
その時の楽しさが蘇るのか、
何度も何度も読み返している絵本です。
なんでもない絵本だけど、生活が楽しくなる絵本です。
おにぎりを作る回数が増えましたよ(笑) -
こどものとも1981年発行。
やさしくやさしく握るおにぎり、深い愛情を感じる。 -
佐藤ママの本で興味を読んだ絵本。おにぎりの制作工程を描いた絵本。美味しそうでお腹がすく。子供も大好きな絵本。
1歳9ヵ月 -
詳しいおにぎりの作り方。おいしそー
-
手を濡らして塩を振りかけた手のひらにあつあつのご飯を乗せる。
握って梅干しを入れて、握って海苔を巻いておにぎりのできあがり。
1つ、3つ、6つ…。
お弁当もはいどうぞ。
手元だけがクローズアップして描かれている。
顔は見えないけれど、それぞれのお母さんを想像出来る。
素朴で単純なおにぎり。
握ってくれた人の温かさも伝わってくる。
絵としての演出というのもあるのだろうけれど、手がピンクっぽくなっていてご飯が熱いんだなと思える。 -
自分で選んだ本。
この人の絵本はいつもおいしそうで食べたくなってくる。
絵のマネをしながらエアーおにぎりをつくってみたり。
一緒に本当のおにぎりを作ろうと思いつつ、結局つくらないまま終了、今度つくろう。 -
*未購入*
3歳0ヶ月&4ヶ月時、図書館にて借り
おにぎり大好き娘が読んで~と持ってきて、図書館で読んだら気に入ったらしい。
読むと「おにぎり食べたい」と言い出すので寝る前厳禁。 -
おにぎりが大好きな息子のために。
「ごはんをたいて」から始まる、おにぎりづくり。
ことばのリズムもよく、読み聞かせやすいし、こどもが飽きない。
息子の手をとって、ページと同じようにおにぎりづくり、ぎゅっぎゅっ。
ニコニコたのしそうにしていました。