- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834012422
感想・レビュー・書評
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娘が低学年の頃学校で読み聞かせしてもらって面白くて仕方なかった本。
卒業を期に久しぶりに読んでみた。
娘の感想…なんであんなにゲラゲラ笑うほど面白かったんだろ?
…大人になったのねぇ。
このありえない感じがきっとあの頃の娘は楽しかったんだと思うわよ。
下の娘(小3)はまだ楽しめるらしい。
いつか姉のような事を言う日が来るのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ストーリーを楽しむというよりか、言葉のリズムを楽しむ絵本。
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ことばのリズムもあって、読んでいて楽しかったです。想像を膨らませながら音読していくのが楽しかったです。100人の子どもたちの中の1人だったら…どんなことししようか…と想像して読むのが、楽しかったです。
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ひろい野原の真ん中に巨大な何かが…ナンセンス絵本のようなストーリーですが、印象的なキツネが描かれていたり、子供たちの雰囲気もどこか幻想的で不思議な感覚になる内容です。
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「100人の子どもたちが遊ぶ「巨大なもの」
あったとさ、あったとさ。広い野っぱら、どまんなか、巨大なピアノがあったとさ。子どもが100人やってきて、ピアノの上で鬼ごっこ……。広い野原のまん中に、巨大な電話、巨大なトイレットペーパー、巨大な泡立て器など、巨大なものが出現し、子どもたちがそこで自由に遊びます。電話は地獄につながったり、泡立て器は空に雲を湧きおこしたり、奇想天外な出来事をまきおこします。リズミカルな言葉と元気な絵の楽しい絵本です。
読んであげるなら 3才から
自分で読むなら 小学低学年から」(福音館書店の紹介)
びっぐなファンタジー。リズムがあり心地よく
自分も100人のこどもの一人になってこの世界に入れる。
きょだいなきょだいな黒電話が出てくるけれど
令和の子も「なにこれ」とはならなかったようでよかった(笑)
ラストの、子供たちが空を吹っ飛んで親の腕に飛び込むところが平和でかわいい。
読んでもらった子は、そのうちメロディを覚えて自分の替え歌を作り出す。♪あったとさ あったとさ
その替え歌を聞くのもまた楽しい。 -
リズムよく読みやすい。
『あったとさ、あったとさ、ひろいのっぱらどまんなか』
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リズム感のある楽しい絵本。娘は絵のほうに魅かれていた様子。
ピアノを見て「バーバ」と言ったり、絵本を読みながら話しかけてる内容を理解してコミュニケーションがとれるようになってきた。
本物を見たことがないのに、黒電話を理解しているのが面白い。笑
2歳7ケ月 -
小2の時に学校の授業で読んだ。授業では自分の「きょだいな きょだいな」を書いた。想像力が刺激されてとても楽しかった思い出がある。
読了後に「自分ののっぱらには何があるか」を問いかけると更に楽しんでもらえると思います。
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夢がつまってる(๑>◡<๑)