コッコさんのおみせ (幼児絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834012736

感想・レビュー・書評

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  • 表紙を見たとき、コッコさんが本物の店員さんみたいに見えた。お兄ちゃんがきょ人になってかいじゅうとたたかっているのがいい。おれもたたかっているから、お兄ちゃんを見て、もっとはげしくたたかいたいと思った。
    コッコさんが、いろんなお店をやったり、出前をしたりしているのがすごい。ぼくはお客さんがこないとあきらめちゃうから。
    コッコさんのカレーも、お母さんのカレーもおいしそうだった。夕ご飯もカレーというのがよかった。(小3)

  • コッコさんはおみせやさんを始めた。おかしやさん、くだものやさん、カレーやさん。でも、お客さんはだれも来ない。お兄ちゃんもお父さんもお母さんも忙しい。コッコさんは出前をすることにした。すると3人は食べてくれた。今日の夕食は大好きなカレーだった。(24ページ)
    ※保育士が★★★★

  • 娘のために。4y3m
    好きだったようで、何度もリクエストされた本。ストーリー中は毎日の生活に忙しい家族にあしらわれている感じがして、ちょっと切なくもなったけど、出前のアイディアを思いつくところが、コッコさんスゴ!と思った。

  • 子供のころお気に入りだった一冊。このごちゃごちゃ感がたまらない。コッコさん物持ちだな…

  • 読了

  • おもしろいシーンとして、コッコちゃんのお店が占い師のお店に見えておもしろかった。

  • 誰もお客さんがこなくて息子も悲しんでいるようでした。読み終わってから なんでみんな来なかったの? と聞いてきたので一緒に考えました。

  • 一番好きな絵本です

  • 良かった

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著者プロフィール

かたやまけん かたやま けん(片山 健)1940年、東京都生まれ。1960年代に『ゆうちゃんのみきさーしゃ』『もりのおばけ』を制作以後、10数年絵本制作から離れ、幻想的な鉛筆画を描き続ける。自身の子どもの誕生後、ふたたび絵本制作を開始する。絵本に『もりのてがみ』『おなかのすく さんぽ』『おやすみなさい コッコさん』『コッコさんのともだち』『コッコさんとあめふり』『むぎばたけ』『たのしいふゆごもり』『タンゲくん』『どんぐりかいぎ』『きつねにょうぼう』など多数。赤ちゃん絵本に『おーくん おんぶ』(「0.1.2.えほん」)『ぜろくん おとおり』(「こどものとも0.1.2.」2008年6月号)『ぴーぴー ばっくしまーす』(「同」2010年12月号)『いいとこ いくの』(「同」2014年4月号、以上福音館書店)などがある。

「2014年 『いいな いいな』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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