だれだかわかるかい?―むしのかお (かがくのとも傑作集 どきどきしぜん)

著者 :
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834012835

作品紹介・あらすじ

4才から。

感想・レビュー・書評

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  • むしを正面から写すと面白い。滑稽だったり迫力があったり。写真なので生々しい。

  • 「虫たちをクローズアップ写真で見てみよう

    「ぼくがだれだかわかるかい?」「わたしの名前はしらないでしょ」次々に出てくる虫たちの顔のクローズアップ写真。どれも、迫力満点でユーモラスな顔です。虫たちが自分の特徴や生態も教えてくれます。トノサマバッタ、エダナナフシ、カブトムシ、カミキリムシ、ヒグラシ、ハナアブ、モンシロチョウ、アゲハチョウ、カマキリ、ハンミョウ、シオカラトンボ、ハエトリグモなどが登場。さあ、この顔を見て、だれだかあててみよう!」

  • まず虫の顔のアップ写真があり、次のページに簡単な紹介と全体を捉えた写真があるので、クイズをしながら読み進められる写真絵本です。迫力満点で一人では読めません。

  • 迫力満点ですごい!!

  • チビ1号、幼稚園にて。
    大きくズームアップした虫たちの顔に興味津々。意外と愛嬌のある顔もあり、今度つかまえてみたら「よーくみてみる!」と張り切っていました。

  • 面白い顔なんです。
    いや、虫のことは言えないんですが。

  • 今森光彦の写真。虫の顔をま正面からアップで撮っていて、誰の顔か聞かれても分からない虫もある。でもなかなかいい顔しているので見てください。

  • 虫の正面の顔からなんの虫かを当てる絵本。

  • 再読記録に。

  • 10分/全学年/虫の顔のアップが新鮮。子どもに当ててもらうとおもしろそう。時間が無いときはいくつか抜粋して使える。

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著者プロフィール

1954年滋賀県生まれ。写真家。
大学卒業後独学で写真技術を学び1980年よりフリーランスとなる。
以後、琵琶湖をとりまくすべての自然と人との関わりをテーマに撮影する。
一方、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境地の訪問を重ね、取材をつづけている。
また、ハサミで自然の造形を鮮やかに切り取るペーパーカットアーティストとしても知られる。
自然と人との共存を里山というキーワードで表現し続けている。

「2022年 『Mitsuhiko Imamori Monthly Calendar 2023 今森光彦 オーレリアンの庭 里山に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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