- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834012910
作品紹介・あらすじ
3才から。
感想・レビュー・書評
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お部屋にお化けを感じて怖がるのって子供ならではの感性だなぁと。
昔は確かにいろんなものがこわかったなぁ。
それがこわくなくなったけど、でもきっと、もうわたしにはトトロが見えないということなんだろうな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
意に反して、お母さんのおつかい中にるすばんを頼まれた女の子。しーんとした家の中でオバケがでるぞ〜。
こどもの思考回路って面白い。大人目線だとそもそもあり得ないことが次々と起こるのに、その対処法みたいなのは、こどもなりに筋の通ったロジックがあったりする。
最後のお母さんの発言が、あくまでも一貫してクールな大人目線なのも笑える。
好きなところ:
【次男3歳】
オバケをそれぞれ家族のメンバーに当てはめ、最初に登場するオバケは自分とママ、次はパパ、煙はお兄ちゃん、と言った具合で、各オバケが出る度に大喜び。
【母】
オバケを家族に当てはめてケラケラ笑う息子に、もらい笑い。こども一人でお留守やおつかいってありだよなー。海外某国で暮らす今、随分大きくなってからじゃないとだめとされているので、再確認。 -
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて
2009/05/07
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、2回目
2009/05/20
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、3回目
2009/06/15
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、4回目
2009/06/16
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、5回目
2009/07/16
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、6回目
2009/07/17
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、7回目 -
(2012-06-24)
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平成23年度
1年生 -
内容(「MARC」データベースより)
買い物にいっしょに行きたかったのに、るすばんをたのまれ、置いていかれた「あたし」。なんだか、うちの中はしんとしているし、おばけがでたらどうしよう。「あたし」がおばけの用心にしたことは…。子どもの空想が楽しい。*
色んな想像力がわくものですよね♪
その想像力は時にないと寂しくなるときありますよね・・・・ -
4歳になったばかりの娘に読んだら、
とても真剣に見入っていた。 -
『おべんじょ』と書いてあるとこが、時代を感じます。
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何度も借りている本です。
驚いて逆毛だっている猫の表情が娘のツボです。
娘は、主人公の女の子の名前が
「さとうわきこ」さんなんだと思っています。
3歳8ヶ月 -
2008年クリスマスプレゼント(びる子3才)