まほうつかいのでし―ゲーテのバラードによる (日本傑作絵本シリーズ)
- 福音館書店 (1995年8月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834013313
感想・レビュー・書評
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魔法使いの先生が出かけた間に弟子が魔法を失敗する話。
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■き189
#まほうつかいのでし
#2階本棚・下段
#読んであげるなら4才から
#自分で読むなら小学低学年から
■出版社からの内容紹介
「魔法使いの先生がとうとう御出掛けだ」 その弟子は見よう見まねで、ほうきに水汲みの魔法をかけた。しかし、止める呪文を知らなかったから、さあ大変。部屋中水びたしになっても止められない。第42回小学館絵画賞受賞作品
#28ページ
#寄付本 -
デュカスの曲でおなじみのタイトルを図書館で見つけて、ゲーテからとられたのかと知った。
大人が見ても楽しめる見ごたえある絵本で、知りたかったお話を読めてよかった。 -
この絵本を読んで、アニメ「はなかっぱ」の獅子じゅうろく博士が出てくる話と同じだと気がついた。
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魔法使いがいないうちに箒に魔法をかけて水汲み
半分に割ったら2つに増える
ディズニーの映像と似たようなストーリー。
曲というよりも、ストーリーが決まっているのかな。 -
このお話は色々な出版社から出ているし、『ファンタジア』の中でミッキーが演じることでも有名だけど、
私はこの絵本がとても好き。
独特な絵と詩のような文章、テンポ良く楽しめる。
こんな大惨事を起こしておきながら、最後何事もなかったかのように終わるのもいい。 -
2012 06 30
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4歳児:
絵が細かいので、絵から楽しめる。
絵の中の目が訴えてくる。
絵の隅々まで見て、子ども達は黙り込んでしまいます☆
最後のほうきを叱る場面は理解不能の様子。。。
だいせんせいがいないあいだに、でしは、まほうをかけてしまうが、、、大変な事態に!でも、もどすじゅもんがわからな~い。
最後、だいせんせいが、ほうきを叱るところもセンスあり☆ -
まほうつかいのでし!
すごい好きな曲です~!
ミッキーのやつを思い出します^^
この本は、ただ魔法使いが留守の間に弟子が見よう見まねでホウキに魔法をかけたらお城が水浸しになっちゃった
ていう話そのままで、
絵がちょっとこわくて、
あんまり面白くありませんでした。
表紙の絵がこわい