100こめのクリスマス・ケーキ―クリスマス・イブのおはなし2

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  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834013368

感想・レビュー・書評

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  • クリスマス・イブのお話シリーズ。3つの物語がリンクしていておもしろいです。絵が刺繍ですてきです。

  • クリスマスの心温まるケーキ屋さんのお話。
    数を数える練習にも最適な絵本でした。

  • 子供の頃に読んでいて、今でも時々思い出しては読みたくなる本です。読む度に心が温かくなります。

  • 2015年12月23日

    <The 100th Christmas Cake>
      
    装丁/辻村益朗

  • かわゆい~すごい刺繍!

  • 刺しゅうで描かれたミニ絵本。
    「クリスマス・イブのおはなし」 3部作の2冊目。
    ケーキ屋さん(とネコ)の一日。

    「あっちゃんとゆびにんぎょう」で、あっちゃんの作っていたゆび人形も出てきます。

  • 刺繍で描かれた挿絵がとってもかわいい、
    ちいさな手のひらにぴったりの絵本。
    99個のケーキが並ぶページは、感動もの。

    ケーキ屋さんのやさしさ、
    そして、あっちゃんのやさしさ。
    自分の大切な物をプレゼントできる、大きなやさしさを感じて、
    とてもあたたかい気分になれる。

    お話がつながっている「サンタさんのいちにち」と
    「あっちゃんのゆびにんぎょう」と一緒に3冊揃えて、
    ずっと手元に置いておきたい。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
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  • 絵(?)が不思議な絵本です。
    なんだか読後感がほわほわしています(’’*)

  • クリスマスイブ、他の2冊と3冊セットのお話しです。
    こちらは、ケーキ屋さんが主人公。イブの日、すごーーく早起きして作った100個のケーキ。息子はきちんと99個並んだケーキを数え、大満足でした。このお話しを最初に読んだので、他の2冊とお話しが重なる部分を後から読んでは喜んでいました。あっちゃんの本名も、このお話しでわかりますよ。

    他の2冊:
    サンタさんのいちにち、あっちゃんとゆびにんぎょう

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著者プロフィール

大学在学中より、ライター、編集者など。速記事務所を経て、2010年まで瀬戸内寂聴秘書。
2011年から2021年まで、公益社団法人日本文藝家協会・著作権管理部長。瀬戸内寂聴は母の従姉。

「2022年 『「出家」寂聴になった日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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