- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834014136
作品紹介・あらすじ
スーザはマリアおばさんと、オリーブ畑に囲まれた小さな村に住んでいます。とってもねぼすけのスーザは、毎朝マリアおばさんがフライパンを十回たたいて、やっと目を開けるのです。そのスーザが今日は早起き。どうしたのでしょう。実は、大好きなおばさんのためにプレゼントを買いに出かけたのです。町で見つけたステキな椅子はおこづかいではとても買えません。がっかりしたスーザ、でもスーザはいいことを思いつきました……。
感想・レビュー・書評
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年中さんの娘が保育園の本読みで読んでもらった1冊。その後図書館で借りてきて読み聞かせしたところ何回かリピートしたお気に入り。
普段は寝坊助な女の子スーザが、ある日早起きした理由に感動。最後まで読むとスーザの印象がだらしない子→優しい子になります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館本。スーザが街に買い出しに出掛けたのは、おばさんのプレゼント探しのため。お話の起承転結を長女も楽しんでた。
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2021.6.10 2-2
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寝坊助の6歳息子に何かインスピレーションになればと思って借りたけれど、とある一日に早起きしておばさんへのプレゼントを買いに行ったというだけで特にインスピレーションにはならなかったようだ。
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K
4歳0カ月 -
いつもはねぼすけのスーザ。今日はめずらしく早起きをしてまちに出かけていきます。自分ではたらいて貯めたお金で“すてきなおかいもの”をするために。さて、すてきなおかいものとはどんなものだったのでしょう。
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3年生最後の読み聞かせ。”ブックバイキング”の1冊目として読みました。いつも朝寝坊のスーザが今日は早起きして町へ繰り出します。素敵なものが沢山売っているけど...
スーザは何を買うことにしたのでしょう。また誰のために?
優しい女の子のあたたかなお話です。 -
はるまつりのために赤いドレスを作ってもらうスーザ。おまつりの日だけは早起きになるスーザも子供らしいなと思った。