いえでだ ブヒブヒ (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
3.61
  • (16)
  • (19)
  • (38)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 237
感想 : 32
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834014358

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • こりゃこの子ブタたちのお母さんは大変だ!
    よその家が羨ましく見えるのは身に覚えあるけどね(笑)

  • 5歳9ヶ月の娘へ読み聞かせ

    絵がかわいいすき

    いえでしたくなるよねー

    どんな反応するかな?と娘に読んだけれど
    あんまり反応なし

    ただうちの子がいいらしい
    隣の家どう?と言っても揺れなかった笑

  • 「うちのこじゃありません!」
    こぶたたちのおかあさんの堪忍袋の尾が切れた(笑)
    家出をしたこぶたたち。新しい家は見つかるのか⁈

  • 「そんな子は、うちの子じゃありません!」というセリフが、しみますす。
    ああ、わたしも幼いころ、しかられたとき言われたなあ、と…(笑)

    あと「いえでだ、ブヒブヒ いえでだ、ブヒブヒ」のフレーズがおもしろいです。

  • お母さんにおこられ家出をするものの結局家が一番だとわかります。
    その様子がとてもほほえましいです。

  • チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

  • 子供なら だれにでも ある経験や 感情
    けっきょくは、、というオチなんだけど
    読んでも聞いても楽しくリズム感のある文脈で
    5歳のチビは、聞きながら大笑い
    実生活でも 家出だブヒブヒ と 他の家の事情を覗いてみると
    面白いかもしれない
    やっぱりおうちがいちばん☆と 帰ってきてくれるかしら?

  • 家出して、いろいろ経験するもの、よし。

  • タイトルがいい!ブウ、トン、ヤンの三兄弟の家出話。ブヒブヒ言ってます。

著者プロフィール

柳生まち子 1945年、北九州生まれ。大分県立芸術短期大学絵画科、セツ・モードセミナー卒。ただ今、夫の柳生弦一郎さんと黒姫の大きな一軒家で暮らしています。大きな机を2つならべて、いつも二人でお仕事です。まち子さんの料理のうで前はバツグン! それをいかした「クマくんのおいしいほん」(全2冊)があります。

「1997年 『いえでだ ブヒブヒ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

柳生まち子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
A.トルストイ
にしまき かやこ
酒井駒子
ユージーン トリ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×