おっきょちゃんとかっぱ (こどものとも傑作集)

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著者 : 長谷川摂子
制作 : 降矢 奈々 
  • 福音館書店 (1997年8月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834014648

おっきょちゃんとかっぱ (こどものとも傑作集)の感想・レビュー・書評

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  • 友人達が口を揃えて「この絵本好き❤」と言ったことにナットク!長谷川摂子さんらしい、民話的な素晴らしい世界観が拡がっていました。ただ単に河童の国に行って帰ってきた、じゃないんですよね。降矢奈々さんの絵も申し分なく、私も大好きな絵本になりまして(*^_^*) 夏祭りといえば、この1冊!大人には恒川光太郎さん『夜市』とともにオススメしようかしら(´౪`) 長谷川さんの読み物では『人形の家』がこの世界観に通じていて、金井田さんの版画も最高、超オススメです(*^-゜)b

  • 読みきかせにも使えると知り、借りてよんだ。

    あるところに、おっきょちゃんという ちいさな おんなのこが いた。
    おっきょちゃんが ひとりで うらの かわで あそんでいると、あかい かおをした ガータロという かっぱの こどもが あらわれた。
    おっきょちゃんは、ガータロと みずの なかの おまつりに いくことにした。

    『めっきらもっきら どおんどん』っぽい。
    たまたま持って行ったおみやげがきゅうりである、あちらのものを食べて自分の世界のことを忘れる……ほかのところにも、民俗学要素があるのかなぁ、おもしろい。
    「ちえのすいこさま」で人魚姫を思い出したり、すいかのところで桃太郎を思い出したりした。
    ガータロは、すいかを食べても大丈夫だったのか?
    おはなしとしておもしろい。
    絵もおはなしを語っていて、日本的で美しく魅力的だ。

  • あやしくて、わくわくする。
    にぎやかなはずなのに、なんだか静かで、どこかさびしい。
    そんな夏の出来事。

    いいなぁ、いいなぁ、古き良き日本。
    縁側のある家なんて、あまり見かけない。

    カッパたちがいいやつでよかった。
    やっぱり手土産は必要だな。

  • 夏だね〜
    絵もいいし、お話もすてき
    夏の昼下がりの夢のようなおはなし

  • 長谷川摂子さんと降矢ななさんの絵は、やさしくて大好きです。「めっきらもっきらどおんどん」もいいのですが、私はこの本のラストの出産記憶のような戻り方がステキだと思います!

  • 昔、通っていた公文式に置いてありました。 行くたびに読む程、お気に入りの絵本でした。 河童の世界にすごく憧れます。

  • 幼稚園のときに先生に読んでもらった絵本ですが、

    とてもおもしろかったのをずっと覚えていて、この間本屋さんで買ってきました。

    昔の日本の夏の風景、川の中の河童の世界、お祭りのきらきらした水彩画、どれも綺麗です。

    すごくおはなしが起承転結はっきりしていて、よくまとまっているなぁと思いました。

    幼稚園のときもそうだったんですが、大人になってから読んでもやっぱり泣いてしまいました。

    わくわくしてちょっとせつない、涼しい夏の一冊です。

    大人もこどももいっしょになって楽しめる本だと思います。

  • 2009.6.19

  • 3歳7ヶ月男児。
    「めっきらもっきら どおんどん」に続いて読み聞かせ。異世界に紛れ込んで楽しく遊ぶも、お母さんが恋しくなって元の世界に戻ってくる、という同じ流れ。
    初めて読むはずなのに、なんか子供の頃に読んだような不思議な感覚だった。

  • 不思議なお話。おっきょちゃんとガータロの友情に心があたたまります。

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