よるのようちえん (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 68
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834015393

感想・レビュー・書評

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  • 児童館にて。
    3歳息子、不思議そうな顔で聞いていました。
    夜になると、昼間とは違う子達が遊んでたりするだねぇ。

  • 色んな◯っとさんがたくさん出てくるところが楽しいですね。
    その不思議なキャラクターの姿も独特でじっと見てしまいます。
    見慣れた幼稚園で、実はこんな夜の幼稚園が開かれていたらいいですね。
    小学生低学年には幼く、乳幼児向きかなと思いました。

  • 小さい頃読んだ絵本。じっとさんとぱっとさんが好きです。もなもなみねむって響きも好きです。

  • 別冊太陽『こわい絵本』選書  
    こわくないよ。娘たちだいすき。うたも、ことばも、そっとさんたちも。みんな出てきて自由に遊んで帰っていくんだもん。

    「昼間よく知っているはずの場所も、夜になると全く違う表情をみせる。幼稚園も同じ。」

  • 声に出して読むととても楽しい。子どももお気に入り。

  • 5歳児の感想:写真が使われているところがびっくりした

  • よるのようちえんにあらわれるふしぎなおともだち。少し怖い夜も楽しくなるかも?

  • 夜の幼稚園に「そっとさん」達が色々やってきてるんだよーってお話。
    谷川さんの言葉の紡ぎ方が、好きです。

  • k
    3歳2ヶ月

  • うーん子どもの食いつきが良くないのもそうですが、親の私も微妙でした。
    絵本だと思うから良くないのかなぁ。
    ことばも写真のような絵も設定もどれも中途半端に感じてしまった。
    (ことばの響きを楽しむならことばだけでよかったんじゃ?とか、キャラクター設定あるならもっとストーリー性出した方が面白いのに、とか)

    いまひとつ響かず。

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著者プロフィール

1931年東京生まれ。詩人。1952年、21歳のときに詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など幅広く活躍。主な著書に、『谷川俊太郎詩集』『みみをすます』『ことばあそびうた』「あかちゃんから絵本」シリーズ、訳書に『スイミー』等がある。

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