- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834015690
感想・レビュー・書評
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お父さんカラスが、来て、よかったと、おもった。
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トムテは、いたずらだけど、優しいんだよね〜
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小人のトムテのヌッセが人形とまちがえておもちゃ屋に送られて
って話 -
スウェーデンの小人の妖精はトムテと呼ばれています。子どものトムテ、ニッセとヌッセは、人形と間違えられて町のおもちゃ屋へ運ばれ、ショーウィンドウに飾られてしまいます。北欧の小人の冒険を描いたかわいい絵本。
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☆世界傑作童話シリーズ 4歳〜
人形作りで生計を立てている姉妹の家の床下に住む小人一家。
ある夜、人形で遊んでいた小人の息子ヌッセは、隠れた箱ごと町のおもちゃ屋へ送られ、他の人形と一緒にショーウィンドーに飾られます。
大人が居ない時にこっそり動くトムテ人形に子ども達は大喜び。次から次におもちゃ屋の人形は売れていきます。
ある日そのヌッセを毎日見に来ていた男の子が病気になり…
ラストでは、毎日遊び相手が居なくて寂しそうだった男の子が、ヌッセのお陰で遊び相手が出来て、ヌッセのことも忘れてしまいますが、
そんな様子を満足そうに見守りながら床下の家に帰っていくヌッセに同情してしまいます。