- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834015720
感想・レビュー・書評
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知らなかったことばっかりで、おもしろかった。でも、じぶんがなったらどうしようと思って、すこしこわかった。たぬき先生っていうのに、ちょっとわらった。(小2)
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体調を崩しては、「ゲーやピーはいやだけど、それだけで死ぬことはない。」の文を回想し、己を励ましたものです。わかりやすいです。
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「病気を通して、私たちの体の働きの素晴らしさを知る絵本です。冬は、この本に登場する子どもたちのように風邪をひいて嘔吐や下痢になる子も増えますね。どうしてゲーやピーになるのかな?そのとき体のなかはどうなっているの?予防法、治療法は?実際に長年、小児科医院を開業している「たぬき先生」が、ユーモラスなストーリーと絵のなかで、子どもや親たちと一緒に、病気や体の仕組みを考えます。]
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5歳
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図書館本。長女選定本。下痢と嘔吐。発症している時の内臓の様子や、その原因について。噛み砕いた説明で長女にも理解できたよう。
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嘔吐と下痢を丁寧に説明してくれる絵本です。様々なパターンや対策が描かれていて、幼い子の不安な気持ちをを軽くしてくれるのではないかと思います。
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ゲーは連鎖するんですよね。
一人ゲーしたら、あっちもこっちもゲーって。
ゲー司令部は結構デリケートなんです。
子供にはとっても身近な、嘔吐と下痢を、柔らかいイラストでわかりやすく説明しています。
ゲーとピーだけど、イラストのおかげで汚らしい感じもしません。
良くできていると思いました。