- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834015935
感想・レビュー・書評
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ジャズ・ピアニストの山下洋輔さんによる文。
声に出すと、音の面白さがわかります。
文字の大きさは音の強さを表しているのかな?とも思いますが、自分なりにリズムに乗って楽しく読むのがいいかな、と思います。
小さい子どもから楽しめそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3y
お下がりでいただいた絵本です。
絵は好き嫌いがあるかもだけど、想像力が豊かになる絵本だなと思います^^ -
第113回アワヒニビブリオバトル テーマ「音楽」で紹介された本です。ハイブリッド開催。
2024.4.2 -
「満月を見ようと、こうちゃんが山に登ると、むこうからクマがピアノを担いでやってきて…。ウマのベース、ネコのドラム、イヌのサックス??楽しい音があふれでてくる絵本。」
<読んであげるなら>3才から
<自分で読むなら>小学低学年から -
柚木さんの描く自由な動物が大好き。
「そしたら そしたら」と同じく、2歳半の娘とゲラゲラ笑いながら読みました。
音の日本語の表し方が、すごく独特で、口に出したことない日本語。その語感がおもしろすぎる!ことばのジャズって感じで、天才・・・!
レイアウトとか、絵の迫力も、色使いも、とっても素敵です〜〜〜 -
230922
十五夜が近いので手に取ってみた。
ドオン!などを書かれている山下さん作。
声に出して読んだときの音が面白い。
主人公が止めに入るときの音は叫んだ音なのかな?
イエーイ!うさぎがたくさんいたという展開はちょっとアホっぽいけど、一晩中踊っているときって、大体そんな感じなのかもしれない。 -
型染作家の柚木沙弥郎さんの絵がすごくいい
背景色も毎ページ異なり、それぞれがまた絶妙な色味
フォントや文字サイズの違いも混沌している感じをセンスよく表現している
音楽活動もされている山下さんの書く物語との相性が半端なくいい
総じてセンスのいい作品 ページ切り取って壁に貼っても可愛いだろうなー! -
山の中で始まったジャズ演奏会、音と演奏の感じがよく出ているけれど、こうたくんがとめにはいったとき音が??だなあ
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T図書館
ドオン!のこうちゃんがでてくる -
音の表現が、素晴らしすぎる。
子どもたちが、必ず聞きいる「スタタトン!」