ケムエルとノアのはこぶね

  • 福音館書店
3.63
  • (3)
  • (9)
  • (12)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 99
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834016192

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ケムエルは、原書だとどういう名前なのだろう、と気になったが、オランダ語?のためわからず。
    「たった一かぞくだけあらそいをせず、へいわにくらしているひとたちが いました。それは、ノアのかぞくでした。」
    夕木春央の『方舟』を読んだ後でこの本を読んだので、ノア一家はどんな気持ちだったのだろうかと複雑な気持ちになってしまった。また、動物たちは、人間のとばっちりだ。
    (このはこぶね、スキマがあるような…)

  • なんで毛虫?

  • ミッフィーのブルーナさんで絵がかわいくって
    幼児向きの内容で分かりやすいと思います。

    毛虫のケムエルくんからみたストーリーですかね

  • けむしのケムエル

  • ブルーナさんの描く動物がたくさん見れて嬉しい

  • 毛虫の視点から見た「洪水物語」。「旧約にケムエルって人物がいたかしら?」と思ったら、毛虫くんの名前なのですね。

  • 2012年5月25日

    <RUBEN EN DE ARK VAN NOACH(Caleb and Noah’s Ark)>

  • ある信仰のなかの一つの物語として子供に読み聞かせています。信仰心ではなく知識として。シンプルな絵でストーリーもわかりやすいです。

  • 聖書に出てくる「ノアの箱舟」を子供にでも分かるように簡単に描かれています。動物が沢山出てくるので、子供も飽きないかも。

    ブルーナさんが描くとケムシもかわいい。

  • 「ノアの箱舟」のお話です。
    でも絵が、ブルーナさんなのです。
    出てくる動物たちが!!
    ゾウもキリンもラクダもブタもヒツジも・・
    みーんな、見慣れたあの絵。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1927年、オランダ・ユトレヒト生まれ。 絵本作家・グラフィックデザイナーとして世界的に活躍。 現在までに120タイトルを超える絵本を刊行。全世界で約50カ国語に翻訳され、8500万部以上のロングセラーとなる。日本でも代表作の1964年『ちいさなうさこちゃん』(福音館書店刊)出版以来、日本のみでも5000万部以上の絵本を刊行。また絵本創作以外にもユニセフ、赤十字や「WORLD PEACE IS POSSIBLE」など、社会活動の為のポスターやロゴも多く手がけている。

「2015年 『BLACK BEAR Notepad』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ディック・ブルーナの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×