なくなったあかいようふく (日本傑作絵本シリーズ)

著者 : 村山籌子 村山亜土

• 福音館書店 (2002年4月25日発売)

感想・レビュー・書評

[fumishelさんの感想 · 2020年9月24日]

読みにくい。絵のタッチが忘れられない。

[猫武炸成さんの感想 · 2012年5月14日]

2012年5月14日

＜THE MISSING RED DRESS＞
　　
装幀･ﾃﾞｻﾞｲﾝ/岩崎清

[kokkomameさんの感想 · 2011年5月19日]

にわとりさんは、お母さんから新しい赤いシャツを買ってもらいました。素敵な赤いシャツ。けれど、にわとりさんが寝ている間に、赤いシャツはなくなってしまった！捜し物の上手なイヌさんにシャツを探してもらったけれど・・・

[ダッタラ彦さんの感想 · 2006年7月12日]

買ったばかりのにわとりさんの赤い洋服が一晩のうちに消えてなくなってしまいました。
　犯人は？赤い洋服はいったいどこへ？
　探偵の犬さんがあちこち探してくれますが・・・？

著者プロフィール

村山籌子　村山籌子１９０３年香川県高松市に生まれる。自由学園高等科を卒業したのち、婦人之友社で「子供之友」などの編集の仕事に携わる。また、夫で画家の村山知義とともに、ユーモアあふれる童謡、詩、童話を創作した。著書に『３びきのこぐまさん』（村山知義 絵／婦人之友社）、『村山籌子作品集』全３巻（村山知義 絵／ＪＵＬＡ出版局）などがある。１９４６年没。

「2010年 『かさをかしてあげたあひるさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」