ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)

  • 福音館書店
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感想 : 111
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  • Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834018554

感想・レビュー・書評

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  • いたずら好きのピーターの逃走劇。マクレガーさんの畑でお野菜をこっそり頂いていたピーター。パセリを探している途中マクレガーさんに見つかってしまう…

    映画「ミス・ポター」を見て、ポターの大事な友達、ピーターの物語が読みたくなった。グッズは持っているけど絵本を読むのは初めて。

    映画の中でポターはとにかく色にこだわっていた。印刷所にも自分で行って色を細かく決めていた。ピーターの青い服、緑のジョウロ…優しくて温かい。

    ピーターが今にも飛び出してきそうな絵本。なんて愛らしいんだろう。

    にくのパイの話にはビックリした。お父さん…(^_^;)

    • 杜のうさこさん
      けいちゃん、こんばんは~♪

      お久しぶりです!
      なかなかコメもできなくて、きっと心配してくれてるだろうなぁって。
      体調には波があるけ...
      けいちゃん、こんばんは~♪

      お久しぶりです!
      なかなかコメもできなくて、きっと心配してくれてるだろうなぁって。
      体調には波があるけど、大丈夫♪
      まぁ長い付き合いだからね~。そのうちまた寛解してくれるでしょう。

      ピーター大好きなの~!
      もうね、グッズをみつけると欲しくてつい…。
      特にマグカップとか、あなた何人家族ですか?ってくらい(笑)

      そう。にくのパイ…あれは衝撃だったわ…。

      あと、こっちに書いちゃうね。
      湊かなえさんのサイン会、行ったんだね。
      やっぱり気さくな方なんだね。
      私も初めてTVで拝見したとき、こんなに穏やかな方なんだって、
      作品とのギャップに驚いたもの。

      もうじき12月だね。
      忠臣蔵とクリスマスの本はもう決まったかな?

      久しぶりにお話しできて楽しかったです!
      では、またね♪
      2017/11/11
    • あいさん
      うさちゃん♪

      こんばんは(^-^)/ お返事遅くなってごめんね。
      先週はずっと娘のところに行っていたのです。帰ってからゆっくり返信し...
      うさちゃん♪

      こんばんは(^-^)/ お返事遅くなってごめんね。
      先週はずっと娘のところに行っていたのです。帰ってからゆっくり返信したかったのでm(*_ _)m

      娘と期間限定のセーラームーンカフェに行ってきたよ(*≧艸≦)
      うさちゃんはセーラームーン知ってるかな?
      娘はもろセーラームーン世代、だからお客さんもみんな娘と同じくらいかな。
      おばちゃんは私ひとりでね(〃∀〃)ゞ
      でも若者に負けないくらい張り切っていたよ!

      それと駅前のイルミネーションの点灯式にも参加してきたよ。
      もうクリスマスだね。

      そして、クリスマスと忠臣蔵の件覚えていてくれて嬉しい〜♪
      私呑気にしていたらもうそんな季節だったんだね。
      忠臣蔵の長編は間に合いそうにないので、今年は短編にしたよ。
      芥川龍之介の短編集に入っているのでその短編集を読みます(*≧∀≦)ゞ

      クリスマスはね、伊坂幸太郎さんの「クリスマスを探偵と」にしたよ(。•̀ᴗ-)و ✧
      お楽しみに〜♪

      うさちゃんからコメントないと本当に心配だよ。でも無理も心配だし。書ける時にだけ書いてね。
      私ゆっくり待ってるから(⁎˃ᴗ˂⁎)
      旦那さまも波があるけど、ステロイド飲んでるからね、前みたいにひどくなることはないかな。
      うさちゃんゆっくりね。

      ピーターをね、これから毎月1冊読んでいくから、元気がいい時にコメントちょうだい。

      うさちゃんもピーターが大好きなら、ちょうどいいよね〜♪
      そして、肉パイ(^_^;) うさちゃん覚えているんだね。あっさり言っちゃってびっくりだよね。

      湊かなえさんはもう本当にいい人だし、面白い人だし、なんであんな作品書けるんだろう(*≧艸≦)
      これからぼちぼち読んでいけたらな。

      それでは、久しぶりなので嬉しくてたくさん書いてしまった。
      読み疲れてしまったよね。
      ごめんね。おやすみ。
      2017/11/21
  • シリーズ第一巻だからか、幼い頃からよく見かけたイラストばかりで懐かしい。
    ピーターもピーターの家族も可愛いけど何気にマクレガーさんのイラストもとても可愛い。

  • ビアトリクス・ポター生誕150周年
    ピーターラビット展を訪れました。

    子供の頃は、それほど熱心に読んだ記憶がないのですが、たくさんの原画や、作者の生い立ちにふれ、ピーターラビットがとても愛おしいものになりました。
    絵も文章も、文句なく素晴らしく、癒されます。

  • かわいらしいイラストと、イギリスらしい毒のある物語。
    大人も子どもも楽しめる作品だと思います。

  • とってもかわいい手のひらサイズの絵本。
    日本中が知ってるピーターラビットは実際読むととてもおもしろかったです。
    ほんとに絵本ってダイレクトな表現を使うなぁと笑ってしまいます。
    例えばピーターラビットのお母さんが「お前たちのお父さんは事故にあって肉のパイにされてしまったんです」なんて平気で子どもたちの前で説明します。

    もちろん絵も大好きだし、かわいい本なのにこの本の中には現実で生き抜くとてもシビアな部分があると思います。
    もちろんピーターラビットがいたずらをして逃げまわるハラハラドキドキなお話はとっても楽しかったです。

  • 可愛いだけのお話かと思っていましたが、
    ちくっとした棘が含まれていますね。
    100年以上、愛され続ける理由がわかった気がします。
    マクレガーさんに出会った瞬間の後ろ姿が可愛すぎる…!

  • ピーターラビットカフェに行ってから、絵本を読み返したくなり図書館へ。
    本当は全巻家に揃えたいけど、それはもう少し先になりそう。

    改めて読んでみると、もちろん絵がどれも素敵だし、おはなしもシンプルだけど面白くてとても良い。

    川上未映子さんの新訳も気になるけど、いしいももこさんの訳に慣れ親しんで育ったから、やはりこちらを読みたくなる。

  • ピーターラビットが母さんから行くなと言われたマクレガーさんの畑に行き、見事マクレガーさんに追いかけまくられて命からがら逃げ出す話。

    子どもの頃読んで、こわいな…って苦手だった話。
    今回は4歳の息子に読んだ。
    声に出して読むと、臨場感出る。
    息子もドキドキだったようで、真剣にピーターのことを案じていた。
    子どもに人気なのがわかるなぁ。

  • 児童文学のベストセラーですが、選択した「文芸文化論」で取り上げられたのがきっかけで初読みです。第一話は登場人物紹介的ですが、ピーターのわんぱくぶりは早くも描かれ生き生きした印象を与えます。出版は1901年ですが、青空文庫にありません。どのようにして著作権をキープしているのか気になりました。

  • 私がお母さんになったら絶対読ませてあげたい

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著者プロフィール

1866年イギリス・ロンドン生まれ。絵本作家。『ピーターラビットのおはなし』シリーズで知られる。

「2020年 『大人の塗り絵 POSTCARD BOOK ピーターラビットの絵本の世界編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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