- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834019414
作品紹介・あらすじ
ポカポカとあたたかい春の日。昼寝をしていたポットくんの目の前を、たんぽぽのわたげちゃんたちがふわりふわりと飛んでいきます。「きれいだなあ」思わず見とれるポットくん。しかし庭のすみには飛びおくれた3本のわたげちゃんたちが残っていました。何とかしてあげたいと、ポットくんは思うのですが…幼児から。
感想・レビュー・書評
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旅に出るのが遅れてしまったたんぽぽのわたげちゃん。
風が吹かないかなぁ。 -
ポットくんシリーズ。ミミズくんも元気に一緒にいて嬉しかった。上のこのお気に入りのシリーズ。絵がかわいい。
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のんびり、ねぼすけ、すえっこ綿毛取り残される、のんびりアリに運んでもらう、ねぼすけ犬にくっつく、すえっこはポットくんの中に)
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かわいい。
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6分35秒☆春のお話会プログラムにぴったり!わたげちゃん達にとって、【いいかぜ】ってどんな風かしら。わたげちゃんの三者三様もステキです。
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図書館で借りてきた本。
少しだけ残ったタンポポの綿毛って時々見かけます。
こんな物語がありそう。
絵もかわいい。 -
ポットくんシリーズ。
初期に比べてポットくんの顔の感じが変わりましたね(笑)
今回はたんぽぽのわたげのお話。
風に乗り遅れてしまったわたげちゃん3人は
ポットくんたちの協力のもとそれぞれ別の風に乗り飛んでいきます。
ただひとり、末っ子ちゃんはとある場所に根をおろしました。
それは…。
とっても心温まるお話です。
そしてたんぽぽについて知ることもできる、なかなかいいお話です。
ちなみにポットくんシリーズで
やごちゃんが出てくるものもあったのですが、
なぜかブクログも楽天ブックスもでてきませんでした。
これも楽しかったのに残念です。