- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834021622
感想・レビュー・書評
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図書館本。3歳のみちこちゃん、幼稚園に入りたくて、幼稚園で遊びたくてあの手この手でやってきます。幼稚園に行きたい!気持ちに共感できたかな。
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3歳8ヶ月の息子が選んできた園からの貸出絵本。
まだ入園前なのに、こんな積極的に幼稚園に「入れて~」って来る子がいるのかwお姉ちゃんという良いお手本がいるにしても、みちこちゃんの積極性が眩しい。
人間の子どもたちと犬のジョンや猫のとらおばさん、おもちゃたちまでもが自然に話し、交流しているざっくばらんな世界観は肩の力が抜けた居心地良さ。
砂場にボートが置いてある素敵さに胸が踊った。 -
図書館本。3歳のみちこちゃん、幼稚園に入りたくて、幼稚園で遊びたくてあの手この手でやってきます。幼稚園に行きたい!気持ちに共感できたかな。
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すごくスリリング。みちこちゃんが幼稚園の門をくぐったとたん、異世界が開ける。善悪以前の世界とも言い換えられる。まず、みちこちゃんのおもちゃの動物が動きだす。そこから急に神話的世界に移行し、きわめつけは、みちこちゃんがその神話的世界(幼稚園)から現実の世界に戻る際、彼女をトラおばさんが迎えにくるというところ。さらなる異世界へ。みちこちゃんと同じ3歳の娘はそれを本能的に察知したのだろう、読み終わったとたん、「これおもしろいからもういっかいよむ」。
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早く幼稚園に行きたいみちこちゃん。その気持ちがよく伝わります。じょんがいい味だしている。ぐりとぐらの作者
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(3歳5ヶ月)
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姉妹に読んであげたいかわいいお話。幼稚園に行きたくないよ〜の時期のお子さんにも読んであげると行きたくなるかも?!
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なかがわりえこさんとやまわきゆりこさん、おなじみの組み合わせ。緑の色がきれい。