ことりのうち ばばばあちゃんのおはなし (ばばばあちゃんの絵本)
- 福音館書店 (2006年10月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834022452
作品紹介・あらすじ
ばばばあちゃんは、小鳥の声を聞きながら昼寝がしたくなって「ことりのうち」を作ってまっていました。すると突然、大きくてへんてこな鳥がやって来て大騒ぎになります…。ばばばあちゃんのおはなしシリーズ9作目。
感想・レビュー・書評
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大きなことりが巣を作って欲しいと言うので、ばばばあちゃんたちは、大きな鳥の巣を作りましたかなけれど、親鳥を呼んでやると一緒に帰っていったので、大きな鳥の巣は皆の昼寝用のベッドになりました。
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ばばばあちゃんの行動力はここでも健在。
ことりの声を聞きながら昼寝をだなんて、わたしもしたい!なんて思ってしまう。
そうして、子どもたちに、とりの巣を作っておいでと言い、ばばばあちゃんもせっせとつくる用意をしたところに、おおきなことりがやってきて…?!
思うように昼寝が無事にできたかは読んでみてのお楽しみ。
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4歳3ヶ月男児。
今夏は虫取りの楽しさを知ったので、「ことりのうち」に鳥が集まってくるのを見て、「あっ、集まってきて!」と喜んでいた。
「大きくてへんてこな鳥」が子供だったということで、「似てるねー」というと、「全然似ていません!」とのことでした。 -
ばばばあちゃんも、けっこうたくさんあるなぁ。子どもはけっこう楽しんで読むんだよね。実際、大人が読んでいても、さっくりと楽しめるし。
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2009/2/25
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ことりの声をききながら昼寝したいね~って言って巣箱をつくったら
でかいこわいへんなとりがやってきて
でもそれはこどもで
おかあさんがむかえにくるはなし