うさこちゃん びじゅつかんへいく (ブルーナの絵本)

  • 福音館書店
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感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834023213

作品紹介・あらすじ

うさこちゃんが初めて美術館へ行くお話です。お父さん、お母さんと、三人で行きました。ほんものそっくりのりんごの絵を見たり、うさこちゃんにそっくりだけど、青いうさぎの彫刻を見たりして、うさこちゃんは大満足で帰りました。そして、うさこちゃんは思いました。大きくなったら、画家になるの! 具象、抽象、立体、彫刻など、美術の主なジャンルをとりあげて紹介する形になっており、小さな子の美術館入門にはぴったりの一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • ミッフィーはカラフルな作品が好きなようだね。私も同じと気づかされた作品。

  • 三歳児に読み聞かせ。サントリー美術館のブルーナ展で購入。モンドリアンなど、ブルーナとその時代が映し出されたような美しい本。内容は少し教条的ではあるけれど、やはり素晴らしい。

  • これも、美術館関連の絵本。

    うさこちゃん、初めての美術館への訪問です。

    展示してあるのはディック・ブルーナが影響を受けたアーティストたち関連のものが多いです。
    表紙の絵は、マティスの切り絵。現代アートものが多いかも。

  • 図書館

  • 3歳6か月 美術館に行きたい。

  • 読了

  • S図書館

    うさこちゃんは画家になりたい
    たぶんブルーナ氏本人を反映していそうだ
    絵画、モビール、石像

  • 再読。図書館で本の表紙を見て、「あおいうさこちゃんがでてくるやつだー!」とニッコリ。

  • 美術館ってどんなところ?を子供に伝えるのにぴったりの一冊。出てくる美術品もディック・ブルーナらしくてどれも可愛かった。

  • ミッフィーがパパとママと美術館へいくおはなし。

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著者プロフィール

1927年、オランダ・ユトレヒト生まれ。 絵本作家・グラフィックデザイナーとして世界的に活躍。 現在までに120タイトルを超える絵本を刊行。全世界で約50カ国語に翻訳され、8500万部以上のロングセラーとなる。日本でも代表作の1964年『ちいさなうさこちゃん』(福音館書店刊)出版以来、日本のみでも5000万部以上の絵本を刊行。また絵本創作以外にもユニセフ、赤十字や「WORLD PEACE IS POSSIBLE」など、社会活動の為のポスターやロゴも多く手がけている。

「2015年 『BLACK BEAR Notepad』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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