- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834023367
作品紹介・あらすじ
日本各地のネコを撮りつづけている岩合光昭さんが、何年にもわたって撮った、にゃんきっちゃん(岩合さんの家のネコ)の写真絵本です。さくらの花のなかから顔をだすにゃんきっちゃん、頭に止まろうとする赤トンボを見つめる気の優しいにゃんきっちゃん、雪のなかを散歩にでかけるたくましいにゃんきっちゃん……、ページをめくるごとに登場するにゃんきっちゃんのさまざまな姿に、読者は思わず声をかけたくなるでしょう。
感想・レビュー・書評
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図書館で借り。
猫の本なので。
にゃんきっちゃんは外猫(屋外にも出かける飼い猫)なのかー。
あとがきがジンとくる。家族の一員としてにゃんきっちゃんに愛情を注いでいるんだなあ。 -
図書館にて
借りた当初はただ聞いているだけだったのに
いつからか、絵本にクマのぬいぐるみが出ると
自分のクマちゃんのぬいぐるみを指さすように
成長が分かるようになった1冊 -
名前のインパクトが強かったようで、白い猫を見ると「にゃんきっちゃんだ!」と指差すようになった。3歳2ヶ月
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1歳2か月、3か月
10ぱんだの背表紙を見て、指さししていた本。
もともと猫が好きなのか、よく絵本でもねこが出てくると、
本にちゅっとしていたが、この本は猫だらけなので、うれしそうになんどもぶちゅーとやっていた。
いねむりとろとろと、さくらの中にいるのがお気に入りみたい。
最初の頃は何度も続けてせがまれて読んだが、しばらくすると落ち着いてきて、あまり手に取らなくなった。 -
さいきん流暢に「にゃあにゃ」が言えるようになった1歳7カ月児が、ページをめくる度に「にゃにゃっ!」「にゃあにゃっ!」と図書館で絶叫する危険な絵本です。
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四季のなかでねこの写真。
C8745
一歳半、4歳10ヶ月 -
幼児向けの本棚にあったけれど写真の良さで言えば大人も十分に楽しい。
特に猫好きにはたまらない。 -
写真の力が強く、いい本です。
表紙見返しのピンク色は、にゃんきっちゃんの肉球、お耳、お鼻、おくちのピンクと同じ色。
本を開いた瞬間から、対象への愛があふれており、こちらにしあわせな気持ちが伝わります。
巻末の写真、添えられた言葉からも、なんと丁寧な作りの本だろう、と作り手の愛を感じます。 -
飼い主の親ばかな感じもしつつ。