あっ! ゆきだ (福音館の科学シリーズ)

著者 : フランクリン・M.ブランリー たかはしつねや

• 福音館書店 (2008年10月25日発売)

作品紹介・あらすじ

雪ってきれいだけど、時には交通を遮断したりするやっかいなもの。そんな雪は何かに役だっているの？　雪の成り立ち、雪の形や、雪の役割など「雪」のいろいろを伝えます。1968年に「ゆきがふる」というタイトルで当社より翻訳出版された作品が、2000年にアメリカで新たなイラストレーションをつけて絵本として改訂、出版されました。　雪の専門家による新しい訳でお届けします。　雪に関するQ＆Aもついています。

感想・レビュー・書評

[yutakochiさんの感想 · 2021年10月3日]

4歳には少し難しい内容。年長～低学年向きかな。
絵がわかりやすく親しみやすいので、文の内容が理解しきれなくても楽しめるかも。

本物の雪をほとんど見たことがない娘は興味津々で眺めていた。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2024年3月18日]

「雪ってきれいだけど、時には交通を遮断したりするやっかいなもの。そんな雪は何かに役だっているの？雪の成り立ち、雪の形や、雪の役割など「雪」のいろいろを伝えます。1968年に「ゆきがふる」というタイトルで当社より翻訳出版された作品が、2000年にアメリカで新たなイラストレーションをつけて絵本として改訂、出版されました。雪の専門家による新しい訳でお届けします。雪に関するQ＆Aもついています。」

[keiboさんの感想 · 2023年6月18日]

雪のことがわかります

[りゅうさんの感想 · 2021年12月16日]

いろいろなことがわかる、おもしろい本だった。
雪の中と外の温度を比べると、雪の中の方があたたかいのにおどろいた。雪の下で動物たちが冬みんするのは知っていたけど、それは、毛皮のせいで寒くないのだと思っていた。
ぼくは、雪がふったら、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりしたい。それから、野菜を雪の毛布でくるんでみたい。お父さんとお母さんが、「雪は食べない方がいいよ」と言っていたのをうたがっていたけど、本当だということもわかった。雪は氷の仲間で、水をこおらせたものでないことを知った。おどろいた。（小4）

[猫武炸成さんの感想 · 2021年1月14日]

＜SNOW IS FALLING＞
　　
ﾃﾞｻﾞｲﾝ/森枝雄司

[unileafさんの感想 · 2020年10月30日]

UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
コメント欄に「貸出希望」と書いてください。
（送り先の住所などはここに書かないでください

[ohanashitaiさんの感想 · 2016年1月29日]

2014/2/18　朝1年生
2016/1/19　朝1年生

[HYさんの感想 · 2016年1月7日]

冬に吐く息が白くなる理由や、上空で冷やされた雨つぶが雪になるプロセスが書かれている。

[えぐにまきさんの感想 · 2015年12月11日]

雪の結晶、雪は意外とあたたかいという話、雪が私たちに与える「良い点」と「悪い点」などをわかりやすく説明してくれます。１年生でも大丈夫ですが、読み聞かせてあげる方がより良いと思います。

[390mamaさんの感想 · 2015年12月11日]

雪の結晶、雪は意外とあたたかいという話、雪が私たちに与える「良い点」と「悪い点」などをわかりやすく説明してくれます。１年生でも大丈夫ですが、読み聞かせてあげる方がより良いと思います。