しろいかみの サーカス (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 310
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834023954

作品紹介・あらすじ

白い紙を二つに折れば、紙が立ちます。重ねればおうちになります。切りめを入れれば、びよーんと伸び、丸めて立てれば、石をも乗せる。こんなふうに紙たちは素敵なサーカスをくりひろげます。誰もが、どこでも楽しめる、紙といっしょに遊ぶ絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • 表紙からの期待感が大きすぎた。

  • 「白い紙を二つに折れば、紙が立ちます。重ねればおうちになります。切りめを入れれば、びよーんと伸び、丸めて立てれば、石をも乗せる。こんなふうに紙たちは素敵なサーカスをくりひろげます。誰もが、どこでも楽しめる、紙といっしょに遊ぶ絵本です。」

  • 2歳10ヶ月。図書館で借りた本。
    一枚の紙を折ったり立てたり、丸めたり。
    こんな重い石をこんな軽い紙の上に乗っけられるんだねという驚きはまだ先のようだけど、興味持って読んでくれたようにかんじる。

  • この本のまねをして、紙で遊んだりしました。

  • 良かった

  • しろいかみがあつまっていろんなものに。NHKのプチプチアニメのしろいえほんシリーズが好きなのではまるかなと思いきや難しかったのか子供にはあまりはまらず。

  • ●読み聞かせ。
    ●紙で遊ぶのもなかなかどうして楽しいね。

  • 図書館で借りて読み。
    福音館の幼児絵本ふしぎなたねシリーズなので。

    紙でできるいろんな造形。私は楽しかったが、4歳児Aはもうちょっとドラマチックな方が好きみたいだった。

  • 図書館

  • 2019 仲よし低学年
    2分 

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著者プロフィール

たにうちつねお たにうち つねお1953年、和歌山県に生まれる。1978年から1989年まで渡米、グラフィックデザイナーとして活躍。紙を素材とした彫刻を中心にした現代美術が専門。著書には『かみ彫刻1・2』(玄光社)、『顔』『虫』(ともに東方出版)、『もうすぐクリスマス』(講談社)、『わらった おこった ないた』『おいかけっこ』『カラスのはてな?』(以上、福音館書店)などがある。神奈川県在住。

「2009年 『しろいかみの サーカス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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