- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834023985
作品紹介・あらすじ
電車に乗って、耳を傾けていると、わずかひと駅間でも、電車はさまざまなリズムの音を刻んでいます。独特の感性で表現した擬音、緻密な絵とともに、電車と線路が奏でるユーモラスな音楽をお届けします。
感想・レビュー・書評
-
でんしゃがはしるときにはいろんな音がする。それをでんしゃがうたうことにたとえた絵本。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
0歳7ヶ月
私(母)が読むと全く笑わないけど、夫(父)が読むと声を出して笑う。効果音が難しい。
絵だけではなく、読んでいる人の顔を見ようとする。 -
電車は歌う。
-
細かい音の連続で、親が読んでて楽しくなる
途中のおすもうさんかわいい -
「電車に乗って、耳を傾けていると、わずかひと駅間でも、電車はさまざまなリズムの音を刻んでいます。独特の感性で表現した擬音、緻密な絵とともに、電車と線路が奏でるユーモラスな音楽をお届けします。」
-
絵で見て 言葉に出す
-
みんな好き。
大人の見本があると、こどもたちもがんばって本物の電車の音っぽく読めるようになってくる。 -
ふみきりのところもすき。なんかいもよみたい。おとうとがこれすき。
-
2y
口コミが良かったので借りてみました。
確かに釘付けで見ていてくれたけど、親は読むのがちょっと難しい、、笑
練習したいなぁと思いました笑 -
2歳8ヶ月。図書館で借りた本。
ああ、そうだ。電車はガタンゴトンだなんて言ってないよね。一生懸命ページを捲りながら書かれている文字を読んでいると電車の音が聞こえてくるみたいだ。電車好きの息子も初めはガタンゴトンと言わせたがってたようだったけど、じっくり耳を傾けて読んでた。
ところでモノレールが出たあたりで気になってしまったようで、いま持っているプラレールがまた「モノレール欲しい」になりそうで、ヒヤヒヤしている母ちゃんなのでした。
再読記録あり。