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みんなの感想・レビュー・書評
絵本についての本は多数あるが、なんとなく、で終わらせがちな部分をものすごく突き詰めて論じてあります。
もやもやと疑問に感じていたことにひとつの答えをもらえて納得させられた瞬間がなんどもありました。
たとえば、キャラクター絵本はなぜいけないといわれるのか?アンパンマンをどう受け止めたらいいのか?
また、子どものための絵本の描き方に二種類あるという話も興味深かったです。つまり、子どもを外から見て描いたものと、子供自身の視点になって描いたもの。これまで、一般的にはいいといわれない写実的ではない絵でも子どもに受け入れられてベストセラーとなったような作品は、後者のような絵本だったのかなと思いました。
今 「幼い子」を胸に抱いておられる
若いお母さん は 幸せだ
こんな すてきな 「絵本」への手引き書が
あるのだから
「子どもたちには そりゃ いい絵本を」
の 人にも
「そうか こんな絵本だったんだ」
と 気づきたい大人にも
「なんか 近頃の絵本は」
と 思っている人には ぜひ
「母の友」の連載(2000年4月~2002年3月)をまとめたもの 昔文庫に通ってきていた子が母親になり、その方への手紙という形でつづられている。絵本の指南書。 1はじめての絵本 2遊びと物語 3歌う絵本その1 4歌う絵本その2 5くりかえしの楽しさ 6物語への橋渡し 7物語絵本と子どもの心の成長その1 8物語絵本と子どもの心の成長その2 9しあわせな絵本 10生まれてきて... 続きを読む »
長谷川 摂子
福音館書店 (2010/3)
先月の著者の訃報です
たのしい言葉のリズムでフワッとファンタジーの世界へ導いてくれたたくさんの絵本
子供たちも体をむずむずさせて聞くんですよね
この本は絵本の紹介にとどまらず子供たちへの伝え方、著者の児童文学への熱い想いが込められています
楽しんだものだけでなく、まだ手に取っていない絵本もたくさん紹介されていました
読みたいです
長谷川摂子さん ありがとうございました
≪ 目をさます 子らの笑顔で 絵本たち ≫
問題が解決するまで、ご不便をおかけしますが、ご了承ください。
