どんどこどん (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
3.69
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本棚登録 : 649
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834026801

作品紹介・あらすじ

にんじん、じゃがいも、さつもいも…土の中で、野菜がどんどこどんどこ伸びていきます。

感想・レビュー・書評

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  • 3y10m
    根菜類のおはなし。「にんじーん」など何が抜けるか言い当てて笑顔

  • 土の中で成長する野菜が登場。
    >つちのなかで どんどこ どんどこ
    という言葉でまず土の上に出ている部分が描かれます。
    ページをめくると野菜の姿がどーんと登場。
    葉っぱだけでは分かりにくい野菜もあり、縦に開くのが楽しい絵本です。

  • 自分の知ってる野菜がでてくるのが、嬉しい様子でした!

  • 和歌山さんの、シンプルで力強い曲線…!!好きです。どんどこどんどこ、静かな生命力が伝わってくる。

  • どんどこどんどこ
    のフレーズが気に入ったみたいで、言うたびに笑ってます。知ってるお野菜ばかりなので、何回も自分でめくって読んでましたよ。

    えほんのいりぐち 年少(2〜3歳向け)10月号
    https://haruno-hondana.net/gekkan-2023/

  • 1y11m
    どんどこどんのリズムが楽しい。本全体を暗唱する気に入りよう。

  • 「にんじん、じゃがいも、さつもいも…土の中で、野菜がどんどこどんどこ伸びていきます。」

    リズム感がいい、読んでいて楽しい、 絵がダイナミック
    好き!!

  • 土に植わる根菜の葉っぱが出てきて、次のページでこれは何の野菜か出てくる。
    野菜を知る勉強にもなる。
    縦にページをめくる。

    【ママ評価】★★★
    迫力のあるイラスト。
    根菜の力強さ、生命力の強さ、エネルギーを感じる一冊。
    「どんどこどん」という音も根菜のイメージに合っていて楽しげ。
    何より勢いがある。
    可愛らしい絵本や綺麗なイラストが好みだけど、子どもにはこういう絵本にも触れさせてあげたいな〜と感じさせられる。

    【息子評価】★★★
    まあまあな反応。
    表示を見た時は興味ない感じだったが、読み進めていくとじっと聞き入っていた。
    「どんどこどん」という言葉も興味を引いている気がする。
    「楽しい」「面白い」という絵本ではないけど、「なんだこれ」「なんか気になる」と思わせる絵本なんだと思う。
    やるやん。
    1歳6ヶ月

  • 2024/9定期購読絵本

  • 2歳8ヶ月
    野菜の名前を言って楽しそう

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著者プロフィール

和歌山 静子/京都府生まれ。絵本に 『どんどこ どん』(福音館書店)『くつがいく』『くろねこさん しろねこさん』『おとなになるっていうこと』「おかあさんとみる性の本」シリーズ(以上童心社)、さし絵に「王さまシリーズ」(理論社)、紙芝居に『こねこのしろちゃん』『みみをすませて』【第五十二回五山賞】『3びきのくま』(以上童心社)など多数ある。日本児童出版美術家連盟会員。

「2023年 『おばけの ぷーちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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