北風ふいてもさむくない (ランドセルブックス)

著者 : あまんきみこ

• 福音館書店 (2011年11月4日発売)

作品紹介・あらすじ

ふわふわですてきなマフラーをあんでもらったかこちゃんたち。野原で「北風ふいても、さむくない」とうたいながらあるいていると、小さななきごえが聞こえてきて…。

感想・レビュー・書評

[みわの絵本記録さんの感想 · 2022年7月28日]

優しい気持ちを教える絵本。意外とクリスマス関連の絵本です。

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2020年10月19日]

図書館本。あまんきみこさんの絵本。3歳11ヵ月。一歩踏み込んだ絵本も楽しく読めるようになった様子。

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2019年3月18日]

図書館本。あまんきみこさんの本。3歳11ヶ月。一歩踏み込んだ絵本も楽しく読めるようになった様子。

[yattybkさんの感想 · 2014年12月9日]

表紙からはわからなけど、クリスマス向け
意外な展開
優しい気持ちにほっこりします

[kuritanuさんの感想 · 2013年7月10日]

『みてよぴかぴかランドセル』の姉妹編。舞台は冬。登場人物同じ。
今度はマフラーなんだけど、マフラーってランドセルほどうきうきしないよね。（ランドセルは未来への期待の象徴だから、マフラーとは全く違う）
1・2年生が自分でマフラー編むってのも難しいと思うし。
ちょっと無理があるはなし。悪くはないけど、前作には劣る。

著者プロフィール

1931年生まれ。児童文学作家。1968年にデビュー作品集『車のいろは空のいろ』が日本児童文学者協会新人賞および野間児童文芸推奨作品賞を受賞。以降、いくつもの文学賞を受け、多くの作品が小学国語の教科書に掲載されている。2001年に紫綬褒章受章。京都在住。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」