- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834027471
作品紹介・あらすじ
コップの後ろにいちごを置くと…ぐんにゃりつぶれちゃった。コップと水のまほうです。たねもしかけもありません。
感想・レビュー・書評
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☆読み聞かせ 1年&2年☆
冒頭の「たねもしかけもありません」がいい!本当にただのコップにただの水、なのに、こんなふしぎがあるなんて!!
「わぁぁ」「なにこれーー?」「なんでーー?」難しいことはわからなくていい。理科だと思わないでほしい。こういうひとつひとつの写真のインパクトによる地道なインプットが、幼いこどもの知的好奇心をすこしずつはぐくんでくれると信じている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目の前にあるのは水を入れたコップ。それだけなのに…おもしろーーーい!!
でも、おもしろい、で満足しちゃって我々母娘はやはり文系脳なのか…。笑 -
急須など、低年齢の子どもにはあまり親しみのないものも出てくるので、物の名前と現象の不思議に触れる良い機会になる。身の回りのもので試したい!という意欲につながれば◎
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「たねもしかけもありません。ガラスのコップに水を入れれば、まほうのコップのできあがり。コップの後ろにいちごを置くと……あらら、ぐんにゃりつぶれちゃった! 見る角度を変えたり、置いたものを横に動かしたりしても、あっと驚く変身が見られます。コップとものの距離によっても、見え方が変わりますよ。子どもだけでなく、おとなも思わず夢中になります。ぜひためしてみてください。」
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文が「めっきらもっきら~」の作者
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やってみたけど、ぜんぜんできなかった。
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2023.7.19 1-2
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簡単、科学、水、真っ直ぐじゃない、ぐにゃり、見え方
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2歳11ヶ月。図書館で借りた本。
おお、これは実際コップにお水を入れて見せてやらないとな。いつも割らないようにとかばかり考えてこんなグラスで飲ませていないから、こういう機会を作ってやりたいと改めて感じました。
息子もじっと見ていたけれど、きっとやってみたいだろうな。