- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834027495
作品紹介・あらすじ
ゆきのうえは、しんとしずまりかえって、まっしろ。でもゆきのしたには、まったくべつの、ひみつのせかいがあって、リスやウサギ、クマやウシガエルや、いろんないきものたちが、さむさやきけんから、みをまもりながら、くらしている。5才から。
感想・レビュー・書評
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雪の下で眠る動物たち。
毛布の下で眠る私。
静かな冬の日。 -
絵本ですが、4類の勉強になりました。
「サブニヴィーン・ゾーン」ー「積雪下空間」と呼ばれる場所に、冬越しする生き物たちがこんなに!
アカリス、トガリネズミ、オジロジカ、シロアシネズミ、ハタネズミ、カンジキウサギ、ウシガエル、ビーバー、アカギツネ、シマリス、クロクマ…。なんだか感動しました(*^_^*) -
4'15'
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雪の上がどんなに吹雪いていても…雪の下は温かく平穏。
え〜、雪の下ってどうなってるの?見えないと思うことが、想像することによって感じられるような気がしてきます。
足元に積もっている落ち葉が、小さな蝶や虫たちの冬の間の寝床になる…。そして、その小さな生き物達は、お互いを温めあっているかもしれない…。晴れると、一面の銀世界にいろんな足跡がついているのは、小さな生きものが出たり入ったりしているんでしょうね…。
本格的に雪が降り出すと、動物たちは、どこでどのように生き抜いていくのでしょうか?この絵本はそんな疑問に答えてくれます。命と命は繋がりあって生きていることがこの本を通して良く分かりますよ。
冬の森には不思議がいっぱい!雪の下で春を待っている様子、気になりますね!
そんなお友達は是非こちらの本を手にしてみて下さい!
雪の下の様子がわかりますよ〜!
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#ケイトメスナー 文
#クリストファーサイラスニール 絵
#小梨直 訳
#福音館書店 -
雪の下の生き物たち。低学年から。6分。
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「ゆきのうえは、しんとしずまりかえって、まっしろ。でもゆきのしたには、まったくべつの、ひみつのせかいがあって、リスやウサギ、クマやウシガエルや、いろんないきものたちが、さむさやきけんから、みをまもりながら、くらしている。5才から。」
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山スキーが出てくるので惹かれたが実際の内容はあまり面白みがなく、残念。
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5:2