こぶたのピクルス (福音館創作童話シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834081497

作品紹介・あらすじ

ピクルスはこぶたの男の子。毎日、楽しく、元気いっぱい。

感想・レビュー・書評

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  • ピクルスとともだち がほんわかしたので、遡って読んだ。

    いのぶたのおじいさんも登場。
    お母さんの卵クッキーも。

    内容は、3作目のほうが好み。

  • ピクルスが海で泳ぐ練習をしているときが可愛いです

  • 小学校低学年向け、1年生にはちょっと厳しいかな?
    短編が4つ入った、正方形みたいな珍しい形の本。
    ムスメ7歳が、こども本の森で見つけた本。

    こぶたのピクルスは、学校に通ってる男の子。
    この子がもう、うちの子供たちそっくりでたまらん!
    きっと特に男子のお母さんは「あるある!」となるでしょう。

    作者の小風さちさん。
    絶対見たことある名前…
    著者紹介のところを見たら、「わにわにのおふろ」!

    絵本って、作者と絵がセットで記憶されるけど、絵は別の方が描いてることがほとんど。
    そうか、わにわに。。

  • おかあさんがよんでくれたほん。いろんなはなしがはいっていておもしろい。

  • 子供向けの本ですが、面白かったです。
    出てくる人がみんな優しくて、心穏やかに読めます。
    学校に行くのを忘れちゃったピクルスは学校に走って行くし、ピクルスの乳歯が抜けることが森の大ニュースになるし、お使いの卵を割っちゃって悲しくなるけどママが卵クッキーにしてくれます。みんな幸せ。

  • 2021年にブックサンタで選んだ本

  • いろんなお話があって、たのしかった

  • 絵が可愛いし、内容もとっても面白いです。

  • ピクルスかわいい。絵もお話もかわいい。子どもぶた好きで喜ぶ。

  • こぶたの出てくる絵本って、なんでこんなにほっこりするんだろう。

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著者プロフィール

小風さち 1955年東京に生まれる。1977年から87年まで、イギリスで暮らした。絵本の著書に、『わにわにのおふろ』など「わにわに」シリーズ、『とべ! ちいさいプロペラき』『ぶーぶーぶー』『はしれ、きかんしゃ ちからあし』『よ・だ・れ』『あむ』(以上福音館書店刊)など、翻訳絵本に、『みっつのねがいごと』(岩波のこどもの本)、『ちいさなきしゃと おおきなおきゃくさん』『おおきな3びき ゆうえんちへいく』『ジェシカといっしょ』(以上徳間書店刊)などがある。長編ファンタジー『ゆびぬき小路の秘密』(福音館書店刊)で1994年野間児童文芸新人賞受賞。東京都在住。

「2023年 『ピクルスとともだち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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