すずめくん どこで ごはん たべるの? (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 310
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834082463

作品紹介・あらすじ

すずめくんは今日も動物園で動物たちのごはんをつまみ食い。カバのところではサツマイモを、キツネのところでは果物を、ライオンの檻ではお肉をパクッ! キリンといっしょに水を飲み、ゾウのところで砂浴びし、ゴリラのそばでひと休み。でも、うっかり大きなワニに近寄ったら…!? ロシアの詩人、サムイル・マルシャークの詩をもとに、舞台を日本の動物園に置きかえて絵本にしました。動物園を訪れる楽しみが、ひとつふえる絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • すすめくんが、動物園にいるどうぶつたちの餌をちょっと拝借。絵が背景、動物を見ている子供たちなどまで丁寧に描かれていて、とてもきれい。それを見るだけでも価値がある絵本なのかな?と思います。

  • すずめくんはどこでご飯を食べているのか?というお話。
    赤い帽子の男の子の目線で、すずめくんを探しながら読み進めると、お子様達の反応が良かった。
    ゆっくり絵を見ながら読むとより楽しい。
    お話会の導入には良いかも。

    3歳~ 3分位? 5月

  • 色んな動物が出てきて、絵も優しい。あ、すずめどこ?とすずめ探しができる。
    〇未就学児~

  • 「すずめくんは今日も動物園で動物たちのごはんをつまみ食い。カバのところではサツマイモを、キツネのところでは果物を、ライオンの檻ではお肉をパクッ! キリンといっしょに水を飲み、ゾウのところで砂浴びし、ゴリラのそばでひと休み。でも、うっかり大きなワニに近寄ったら…!? ロシアの詩人、サムイル・マルシャークの詩をもとに、舞台を日本の動物園に置きかえて絵本にしました。動物園を訪れる楽しみが、ひとつふえる絵本です。」

    ・動物園に連れて行ったのに娘はすずめに、ハトに、夢中。そんなことがあったなぁ。そして、動物園の檻に自由に出入りするスズメに「自由でいいなぁ」と思った。
    ・この本を読んで、やっぱり思う、
    すずめ、自由でいいなぁ!動物たちとは友達なのね(
    (ワニ以外)。
    スズメの姿を追う少年もかわいい

  • 愛らしいすずめちゃんの姿にほっこり!

  • 図書館で借りて読み。
    「幼児絵本ふしぎなたねシリーズ」の本なので。

    すずめの食事を通して、いろんな動物に触れる絵本。
    4歳児Wは気に入った模様。

  • すずめくんのごはんと共に動物園の紹介にもなっている。

  • すずめが色んなところでいろんなごはんを食べるお話。

  • ロシアの詩人、サムイル・マルシャークの詩を日本の子どもたちに向けて翻案した絵本。すずめって意外と怖いもの知らず?いろんなところで他の動物たちのご飯を一緒に食べてる(つまみ食い?)すずめが図太くもかわいい。

  • 図書館本。次女に借りてきた本を長女にも一緒に読み聞かせ。「一緒に読もう」と声をかけると、パッと来てくれる。嬉しいなぁ。

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著者プロフィール

絵本作家。『ぼくはカメレオン』『きこえる?きこえるよ』『おんがくかいのよる 5ひきのすてきなねずみ』『ぼくうまれるよ』など。

「2002年 『絵本で育てる情報分析力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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