すずめくん どこで ごはん たべるの? (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)
- 福音館書店 (2016年5月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834082463
作品紹介・あらすじ
すずめくんは今日も動物園で動物たちのごはんをつまみ食い。カバのところではサツマイモを、キツネのところでは果物を、ライオンの檻ではお肉をパクッ! キリンといっしょに水を飲み、ゾウのところで砂浴びし、ゴリラのそばでひと休み。でも、うっかり大きなワニに近寄ったら…!? ロシアの詩人、サムイル・マルシャークの詩をもとに、舞台を日本の動物園に置きかえて絵本にしました。動物園を訪れる楽しみが、ひとつふえる絵本です。
感想・レビュー・書評
-
すすめくんが、動物園にいるどうぶつたちの餌をちょっと拝借。絵が背景、動物を見ている子供たちなどまで丁寧に描かれていて、とてもきれい。それを見るだけでも価値がある絵本なのかな?と思います。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すずめくんはどこでご飯を食べているのか?というお話。
赤い帽子の男の子の目線で、すずめくんを探しながら読み進めると、お子様達の反応が良かった。
ゆっくり絵を見ながら読むとより楽しい。
お話会の導入には良いかも。
3歳~ 3分位? 5月 -
色んな動物が出てきて、絵も優しい。あ、すずめどこ?とすずめ探しができる。
〇未就学児~ -
「すずめくんは今日も動物園で動物たちのごはんをつまみ食い。カバのところではサツマイモを、キツネのところでは果物を、ライオンの檻ではお肉をパクッ! キリンといっしょに水を飲み、ゾウのところで砂浴びし、ゴリラのそばでひと休み。でも、うっかり大きなワニに近寄ったら…!? ロシアの詩人、サムイル・マルシャークの詩をもとに、舞台を日本の動物園に置きかえて絵本にしました。動物園を訪れる楽しみが、ひとつふえる絵本です。」
・動物園に連れて行ったのに娘はすずめに、ハトに、夢中。そんなことがあったなぁ。そして、動物園の檻に自由に出入りするスズメに「自由でいいなぁ」と思った。
・この本を読んで、やっぱり思う、
すずめ、自由でいいなぁ!動物たちとは友達なのね(
(ワニ以外)。
スズメの姿を追う少年もかわいい -
愛らしいすずめちゃんの姿にほっこり!
-
すずめくんのごはんと共に動物園の紹介にもなっている。
-
すずめが色んなところでいろんなごはんを食べるお話。
-
ロシアの詩人、サムイル・マルシャークの詩を日本の子どもたちに向けて翻案した絵本。すずめって意外と怖いもの知らず?いろんなところで他の動物たちのご飯を一緒に食べてる(つまみ食い?)すずめが図太くもかわいい。
-
図書館本。次女に借りてきた本を長女にも一緒に読み聞かせ。「一緒に読もう」と声をかけると、パッと来てくれる。嬉しいなぁ。