10ねこ (福音館の科学シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 350
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834082777

作品紹介・あらすじ

「かごに はいって いいきもち 1ねこ」「そろって おでかけ 2 ねこ」「おかあさん みててね 3ねこ」……1頭、2頭、3頭とページをめくるたびに猫の数が増えていく、数え猫の本。野原や海岸、街角や農場などで見つけた猫をありのままに撮影した写真からは、猫たちの生き生きとした暮らしが伝わってきます。数を数える楽しみと一緒に、いろいろな国のさまざまな猫たちをお楽しみください。

感想・レビュー・書評

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  • ねこの写真の絵本ですね。
    ページを開く度に、にゃんこが一匹づつ増えていきます。
    世界中のにゃんこの行進です。
    最後のページは大集合。
    とても愉快で可愛らしさは満点ですね。
    小さいお子さんと、数え遊びも出来ます。
    何より、やっぱり癒されますね。
    言葉は要りません。
    とにかくひたすら
    にゃんこに浸って下さい。

  • 動物写真家・岩合光昭さんの写真絵本。
    1ねこ、2ねこ、3ねこ……と徐々にねこが増えていきます。
    よーく見ないとわからないねこもいるのですが、絵探し遊びが大好きな娘はそれが楽しいみたい。この本で10まで数えられるよう練習中です。

    パンダのも買おう。

  • 図書館で借りて読み。

    7歳児Aのセレクト。
    5歳児Wに読み聞かせ。数える作業を(まだ正確ではないが)楽しんでやっていた。
    あと猫がかわゆい

  • 3歳7ヶ月。
    一人でも読んでる。

  • 3歳2ヶ月
    ひたすら猫が可愛い

  • 3m12d
    動物写真家岩合さんの絵本。
    色々な国のネコたち。
    1ねこ、2ねこと数えることで数のお勉強にも。
    癒される写真絵本。

  • 動物写真家として有名な岩合さんの猫写真で構成された絵本。うちの小2が、癒される〜!と言っていましたが、分かる。めっちゃかわいい猫たちを数える絵本です。赤ちゃんから大人まで、みんなで楽しめる、シンプルな絵本だと思います。良き。

  • 猫ちゃん好きなので反応よし、写真ベースでかわいい。

  • ●読み聞かせ。
    ●ねこが少しずつ増えていく。最後は10ねこだ。

  • ねこもいいですが、10ぱんだの方が好みかな。

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著者プロフィール

日本の動物写真家。東京都出身。
日本人の作品としては初めて『ナショナルジオグラフィック』誌の表紙を2度飾った。
2012年からテレビ番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』を開始。

「2023年 『2024 岩合光昭 世界の猫カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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