ぼくの もものき (福音館の科学シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 162
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834083286

作品紹介・あらすじ

春、男の子が園芸店で「もものき」を買ってもらい、マンションのベランダで育てるところからお話は始まります。だいすきなももを食べられる日が待ち遠しい男の子は、毎朝、ベランダの「ぼくのもものき」を見にいきます。やがて花が咲き、受粉のお手伝いをし、ももの赤ちゃんが生まれ、しだいに大きくなっていくのですが、はらはらすることも経験します。最後はもちろん…いただきます!

感想・レビュー・書評

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  • 「春、男の子が園芸店で「もものき」を買ってもらい、マンションのベランダで育てるところからお話は始まります。だいすきなももを食べられる日が待ち遠しい男の子は、毎朝、ベランダの「ぼくのもものき」を見にいきます。やがて花が咲き、受粉のお手伝いをし、ももの赤ちゃんが生まれ、しだいに大きくなっていくのですが、はらはらすることも経験します。最後はもちろん…いただきます!」

  • 図書館本。ももの木を買い、ベランダでプランターで育てる。試行錯誤して、最後に失敗してしまうところがGOOD。そういう姿をどんどん見せないとね。

  • ぼくのうちのスモモの木は袋をかぶせてないから、かぶせたいと思った。そうすれば虫に食べられにくくなると思う。

  • 内容は悪くないですが、個人的に、絵が苦手。

  • 園芸店で買った桃の木をかあちゃんとマンションのベランダで育てる男の子。初めての収穫は一個だったけれど、とっても美味しそうです。

  • おうちで桃を育てるなんて!ステキ。

  • ばくは、植木屋さんでみつけたももの木を、かあちゃんに買ってもらってベランダで育てはじめた。きれいな花が咲いて、花粉をつけて、小さな実がなって…。おいしいモモができるかな?

  • 実のなる木って いいよね♪ でも、桃なんて 難しそう(^o^;)

  • そりゃ泣くよね、私もきっと泣きたくなる。ずっと楽しみにしてたのに、ほんとはもっと早く開けたかったのに、すごく我慢してたのに。泣きたくなるだろうなあ。
    それでもあくまで落ち着いているお母さんが素晴らしいね。
    来年は表紙のように、たくさんの桃がなるといいですねえ。

  • ★★★★★
    お店で桃の木を見つけたぼく。お母さんに買ってもらって、お家で鉢で育てることにします。
    桃、できるかな?
    (まっきー)

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著者プロフィール

広野多珂子

「2013年 『文庫版 魔女の宅急便 全6冊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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