- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834083682
作品紹介・あらすじ
「ごはんは おいしい/ごはんは あったかい/わたしは ごはんが だいすき」ごはんの湯気に包まれて、聞こえてくるのは大好きなおばあちゃんの声。「ごはん いっぱい たべてねー」おばあちゃんは田んぼの四季のお話を歌うように語ります。おばあちゃんのお話は、季節、そして命が巡り巡ってはるか遠くから「わたし」に繋がっていることを伝えてくれます。ことばと写真、それぞれをじっくりかみしめるように味わえる写真絵本です。
感想・レビュー・書評
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お米の大切さがよくわかる。お米って特別だ。
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お米をつくる子ども達に読ませてあげたい
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温かそうなご飯、ご飯粒が動き出しそうな写真。ほんとに美味しそうですね。
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2019/09/03 5年生(2019年度)
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お米の写真が素敵だった^_^
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読み終わったら、
ごはん、炊こう。
って思った。
「おしゃもじ」って、あったかい。
見知らぬ おばあちゃんのはずなのに、脳内で自分のおばあちゃんの顔、声にすりかわって、心が しんわりあったまってくる。 -
写真がきれい