なくしたものたちの国

  • 493人登録
  • 3.84評価
    • (57)
    • (84)
    • (67)
    • (9)
    • (2)
  • 109レビュー
著者 : 角田光代
制作 : 松尾 たいこ 
  • ホーム社 (2010年9月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834251661

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
湊 かなえ
角田 光代
道尾 秀介
有川 浩
瀬尾 まいこ
夏川 草介
角田 光代
村上 春樹
三浦 しをん
角田 光代
中島 京子
伊坂 幸太郎
東野 圭吾
三浦 しをん
角田 光代
角田 光代
湊 かなえ
角田 光代
川上 未映子
角田 光代
角田 光代
有効な右矢印 無効な右矢印

なくしたものたちの国の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • こどものころ持っていてなくしたものの多さをおもう。でも持ち続けては生きてはいけないともおもう。

  • なくしてしまった物(者)たちは、一体どこに行ってしまったんだろう? というのがテーマの小説。
    このお話の「なくしたもの」の範囲は非常に広い。
    あれ?あれはそういえばどこに行ったのかな?という物であったり、亡くしてしまった人であったり。
    幼い頃大切にしていたはずの「物」は、その物自体がなくなっても記憶の中にちゃんと残る。
    亡くなった人はどうなんだろう?

    今、私がここにいるのも、夫と出会って結婚したのも、子供たちがうちの家庭に誕生したのも、いつからか大きなつながりがあったからに違いない。
    すべてのものがつながってここに存在するに違いない。
    そう思える作品だった。

    何かをなくした(誰かを亡くした)人に読んでほしい素敵な一冊だった。

  • おとなへの絵本。
    贈りたくなる本。

    なくしたものたちは、なくしたものたちで集まっているなら。
    なくしていっても、そうなっているなら。

    こわくないなぁ。

  • きらいなのではないけど敬遠しがちな角田光代。松尾たいこの絵見たさに借りてきた。好きなのは2話目の猫のミケの話。他のはちょっとこわい。

  • 大切な人を亡くした後、手に取った本です。
    今の私が、読むべくして読んだ物語かもしれないなーと、大袈裟だけど、そう思った。

  • 挿絵と合わなかったんじゃないかなあ。ラストも少しこじつけた感が。

  • ちいさいころ動物と話が出来た。学校のやぎのゆきちゃん。飼い猫の生まれ変わりの中学生のボーイフレンド。なくしたものとなくしていくもの。
    もの哀しくそしてコミカルに描かれてていて大好きな作品。
    たぶん2011年のベスト1。

  • 不思議な物語だった。私にはいささか不思議すぎた。ゆきちゃんがかんむりをかむっているところが印象に残った。かんむりをかむる という表現が気に入った。

  • ラジオドラマを聞いて、思わず読みたくなった作品 。 感動した

  • なくしたものたちには、なくしたものたちのいく国がある。

    大切なもの、時間、人、、、

    忘れてしまったもの、けれどもかけがえのない大切なもの。

    いろんなことを忘れてしまう私の心に、静かに強く響きました。

    わかれてしまってもまた会える。
    会えば、わかる。
    忘れていても、そこにある。

    不思議な物語でした。

全109件中 1 - 10件を表示

なくしたものたちの国に関連する談話室の質問

なくしたものたちの国を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

なくしたものたちの国を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

なくしたものたちの国を本棚に「積読」で登録しているひと

なくしたものたちの国のKindle版

なくしたものたちの国の文庫

ツイートする