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- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834262612
作品紹介・あらすじ
リスナーの一人のままだったらこんな感情、知らずにすんだのに――…。
内気な性格の大学生・樹の唯一の趣味は、ラジオDJの湯之口新(通称・ユノ)がパーソナリティを務めるラジオ番組を聴くこと。そんな樹はある日、街の本屋でユノと遭遇する。思い切って彼に声をかけると、何故か一緒にお茶をすることに。緊張しながらも「ユノさんみたいに話し上手になりたい」と打ち明けると、ユノは優しく励ましてくれた。それ以降、ユノからの言葉を胸に少しずつ自分を変えていこうとする樹。また会えるかもしれない、と思いもう一度あの日の本屋に行くと、そこにはユノがいた。少しずつ近づく距離に、二人にはそれぞれある感情が芽生えていくが――…。
感想・レビュー・書評
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キャラの表情が上手くて可愛い。とても好感の持てるお話。攻はコミュニケーション能力が高く性格も良くてカッコイイし、受はそんな攻に触発されて頑張ろうとするのが可愛い。
ただ受が可愛いせいか、これ受が女性でも成立する話なんじゃ…と思ったのも事実。受がコミュ障を克服して社会人になったのはいいが、具体的にどう努力していたのかは(合コン以外は)描かれていなかったので、あまり感情移入はできなかった。でも総じて可愛くてキュンとするお話でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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