親鸞 3 (ホーム社漫画文庫)

著者 : バロン吉元 山折哲雄

• ホーム社 (2005年6月17日発売)

感想・レビュー・書評

[takmiyashiさんの感想 · 2012年12月23日]

牙狼丸が強くてかっこよかったです

[yuzuki.mさんの感想 · 2011年7月31日]

やっと少し面白くなってきたと思ったら、連載が打ち切りになったのか中途半端なところで完結してしまった。90歳まで生きたのに、30代で終了とは。最後は物語を語り終えようというだけの酷いバトル。山伏VS盗賊VS親鸞って意味不明過ぎる。

統一感のないキャラクターデザインも終始違和感を感じてしまった。

著者プロフィール

バロン吉元

1940年（昭和15年）鹿児島県指宿市出身。1959年、貸本向け単行本「街」に投稿した作品が入選、横山まさみちのアシスタントとなる。61年に独立して『鉄火野郎』『少年の樹』などを描き下ろし単行本で発表。70年からは「週刊漫画アクション」に「柔侠伝」シリーズ五部作を連載する。同シリーズ完結ののち、90年、描き下ろしで『親鸞』を出版。主な作品に『柔侠伝』『昭和柔侠伝』『現代柔侠伝』『男柔侠伝』『日本柔侠伝』『黒い鷲』『高校四年』『賭博師たち』『17歳』などがある。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典17 徒然草』 で使われていた紹介文から引用しています。」